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〚書店員日誌〛2025.01.15(水)/書店員という名のお店番

はーい。
本日から、書店員日誌というか店番記録を
書き始めまーす。

今までそんなものを書いてきた事がないので、これからどんな風になるか私自身もよくわかってませんけど、働き続けている限り何かしら起こるので
面白がって頂けたらと思います。

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さて。
張り切って書き始めたものの、私の勤務先って
本当になので(こらこら)、仕事というより店番という感覚がとっても強いんです。

タイトルからも“書店員”という言葉に違和感を
覚えている辺りをお察し頂けますでしょうか。

開店直後の大型書店に行くと、店員の皆さんとっても忙しそうに各自作業に当たってる印象があるんですよ。大変そうやなぁ〜ってのが正直な感想です。

こちたら、開店前の30分でほぼほぼの作業は終了しちゃうし、今日は帰る時までレジを1人も打たなかったし。

一応、大阪の一等地にある店舗なんですけどこんな売上で、この店一年保つのか?と思っている状況。会社的には「それでも構わない」との判断が下りていると聞くんですけどね。

まぁ、言わばチャレンジショップ的店舗なんだろうと勝手に推察しています。

俗にいう「独立系書店」のようなニッチな選書で一部の本好きさんからは一目置かれる店になっているのですが、だからこそじゃんじゃん人が来るという感じではないんですよね。

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541字

とある小さな書店での勤務日誌です。取り扱っている書籍の話なども。❉記事数が10本増えるごとに100円ずつアップします❉

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