#購買記 初めてのプログラミングはこれを読め
はじめに
小さい頃はゲームソフトと一緒に攻略本を買っていた。
ところが今ではネット社会なので、
グーグル先生という偉大なお方に質問攻めの日々です。
それで済むことも多いが、
ネットの性質をよく理解して欲しい。
そして、プログラミングという技術職に対しては、
せめて1冊、参考書を買ってほしいという
私からのお願いです。
でも自己責任でお願いします（小声）
おすすめの参考書はずばりこれ一択！
株式会社アンクさんが出している [ 株式会社アンクの本 ] の [ 絵本シリーズ ]
ちなみに、絵本シリーズというからには、
[ Cの絵本 ] , [ C#の絵本 ] , [ Javaの絵本 ] などなど、
様々な言語の絵本を出版されています。
また、[ パソコンの仕組みの絵本 ] , [ TCP/IPの絵本 ] といった、
プログラミング言語に関わる絵本も出版されています。
先に言っておきますと、僕がおすすめするのは [ C#の絵本 ] 1冊です。
Amazonのリンクを貼っておきます。
というのも、プログラミング言語は、
基本的にどの言語も基本構成が同じなんです。
日本語にも方言での違いがあるけど、
癖の強い方言だとて文法はすべて同じでしょう、ということです。
だから、やりたい言語の数だけ参考書を買うと言うよりも、
最初に始める言語を決めて、その1冊を買えばよいと思います。
すごいことに気付きませんか？
プログラミング言語一つ覚えれば、
[ C ] も [ C# ] も [ VB ] も [ Java ] も [ Python ] も基本は同じなのです。
ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネのどれを選ぼうが、
ちゃんと全クリまで行けるから大丈夫！
[ C#の絵本 ～C#が楽しくなる新しい9つの扉～ ] の良いところ
良いところはずばり [ 絵本なところ ]
だってね、例えば僕が、
変数っていうのは、使うステータスを入れる箱のことで、
入れる種類と名前を決めて使うんだ。
入れる種類っていうのはたくさんあって、
String型（文字列）やinteger型（数値）はよく使うよと言ってもなかなかイメージが沸かないと思います。
でも、絵で描いてあれば
とても分かりやすい。
いや、これは僕が作ったから少しばかし説得力が欠けるのかもしれませんが
この [ C#の絵本 ] では、「変数」を始めとして、
「配列」や「プロパティ」といった多くを絵で説明しているので、
他の参考書と比べ飲み込みやすい内容となっています。
最後に
ちなみに、最初の方に書いた「ネットの性質」についてですが、
どうしてもネットに残された文献などは、
個人の価値観に依存してしまう性質があります。
もちろん有料コンテンツとして存在するものであればその文献に責任が生まれるのですが、
無料で書かれているものの多くは個人がそこに残した書置きでしかないのです。
ひむらさんも11行目で言ってたじゃないですか。
自己責任って（ごめんなさいの気持ち）
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