1周年を迎える恋とミステリーを楽しめる「未定事件簿」
今回は商品レビューではなく、ゲーム紹介をさせていただきます!
そのゲームはアプリゲームの「未定事件簿」です✨
「未定事件簿」って?
「未定事件簿」は中国に本拠地を置く企業「miHoYo」がリリースしている女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。
「miHoYo」という名前だけを聞くと「原神」というゲームを思い浮かべる方も多いかもしれませんね!
(「原神」はオープンワールドのアクションRPGです✨)
ストーリー紹介
話が少しそれましたが、「未定事件簿」のストーリーを紹介します!
このストーリーだけを読むと、「え?恋愛って言ってなかった?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんと恋愛要素もあります!
しかしまず、主人公である操作キャラクターやゲームの基本スタイルを紹介しますね💦
操作キャラクターとゲームの基本操作
まず、ゲーム内で自分が操作をする主人公キャラクターは女性で「テミス法律事務所」に所属する下級弁護士です。
デフォルトのキャラクター名はなく、主人公の名前は自由に決められます。
主人公は弁護士として、様々な事件を調査し、解き明かしていく、という流れが基本的なストーリーとなっています。
事件を解き明かすためには、現場を調査したり、重要人物に質問して証言を引き出したり、発見した証拠を観察して新しい手がかりを発見したりする必要があります。
基本的な操作方法はストーリーを読み進めていくためにタップをしていくだけですが、「弁論」というカードを使った戦闘ではカード選択をしたり、現場の調査では怪しい場所をタップで探していく、という操作もあります。
しかし、激しくタップを迫られたり、素早く選択をしなければゲームオーバーになる、ということはありませんので、自分のペースで進めていくことが可能です。
また、ストーリー中には、法廷シーンが場合によっては発生し、法廷シーンでは事件を捜査して手に入れた証拠を1つ1つ使いながら真実を白日の下に晒していきます!
この操作も、基本的に表示される選択肢をタップで選択していく形ですので、焦らずゆっくり事件の整理をしながら事件を解き明かしていけます👩⚖️
魅力的な男性キャラクター
基本的なストーリーではミステリー要素の説明が主となってしまいましたが、恋愛とミステリーを楽しめるゲームですので、もちろん「恋愛」要素もあります✨
ストーリーを進めていく中で登場する男性キャラクターは全員で4人!
主人公と深く関わっていく魅力的な男性キャラクターたちを紹介します!
まずは操作キャラクターである主人公の幼なじみの「水無瀬夏彦」
彼は幼少期に両親が亡くなり、それ以来ずっと主人公と一緒に暮らしきました。
ゲーム開始時の8年前に主人公がいる「ステラ市」から離れ、その後音信不通となり、ゲーム開始時に主人公と再開を果たします。
彼の職業は「私立探偵」ですが、依頼がないときなどは、彼の両親が生前住んでいた家で「タイムズショップ」という骨董店を開いています。
次に紹介するのは、主人公が所属する「テミス法律事務所」のエリート弁護士「左京静真」
史上最年少で「上級弁護士」の資格を取得したエリート弁護士であり、主人公の上司にあたります。
常に冷静沈着であり、多くの仕事をスマートにこなすことで、憧れている後輩弁護士も多くいるのですが、自他ともに厳しく、感情表現が少々苦手な面があるため、ただ冷たく厳しい人間に見られがち…。
しかし、主人公や法律事務所の人たちを気遣う優しい面もある、非常に理想的な上司です✨
お次は精神科医の「森月黎」
すべての嘘を見抜く、国内トップの心理学者であり、主人公が卒業したステラ大学の心理学部で客員教授も務めています。
心理学の中でも、犯罪心理学についての研究を主としているため、事件捜査で助言や重要人物から証言を引き出してくれることもあります。。
落ち着いた雰囲気と余裕のある優美な立ち居振る舞いにより、主人公をはじめ、相談者は安心感を与えてくれる先生です。
最後は有名財閥の御曹司「和泉景」
ゲーム内に登場する「パックスグループ」と呼ばれる有名グループを経営する「和泉財閥」の御曹司。
芸術を愛し、油絵をステラ大学の大学院にて学んでいる学生なのですが、「パックスグループ」の専任取締役に就任しているため、大学の授業や課題をこなしつつ、仕事もこなしています。
先に紹介をした「森月黎」とは元家庭教師と元生徒という間柄。
自由奔放な性格で、世間からは遊び人というイメージを持たれている彼ですが、芸術に関しては真摯であり、また「パックスグループ」を率いる専任取締役でもありますので、事業を時には慎重に、時には大胆に動かしている非常に切れ者で頭の回転が早い人物です。
男性キャラクターとの関わり方
男性キャラクターたちとは、本編のストーリーでも多く関わっていきますが、それぞれのキャラクターに「交流」というモードと「個人ストーリー」が用意されています。
まず、「交流」というモードでは、男性キャラクター1人1人と触れ合うことができます。
実は、キャラクター紹介で使った画像は、その「交流」で彼ら1人1人と交流したときの画像です✨
画像のように男性キャラクターが正面に現れ、肩や頭などに触れたり、トランプやじゃんけんで遊ぶこともできます。
肩や頭などに触れたり、ゲームで遊んだりすると「好感度」が上がり、触れた場所への反応やできる行動が増えていきます。
また、「交流」によって上げた「好感度」によって、「個人ストーリー」も開放されていきます。
「個人ストーリー」では、男性キャラクターそれぞれの悩みや問題、本編では語られていない部分が明かされていきます。
恋愛要素はもちろんですが、本編で気になった彼の内側に触れられるとても濃厚なストーリーとなっています!
その他には、「思い出」と呼ばれるゲーム内で行われる戦闘で使えるカードがあるのですが、そのカードには絵柄に関わるストーリーが搭載されています。
そのストーリー内からも彼らのプライペートな姿だったり、新しい一面を見ることができます。
なお、カードにはランクがあり、下から「R」「MR」「SR」「SSR」の4種類となっています。ストーリーが搭載されているのは「R」以外の「MR」「SR」「SSR」の3種類です。
通常の「女神の影」といういわゆるガチャで手にい入れられるカードもあれば、イベント限定のカードもありますので、季節も場所も異なる、様々なストーリーを堪能することができます。
今回紹介した理由は?
ここまで「未定事件簿」についてストーリーやキャラクターなど紹介をしてきましたが、なぜ、このタイミングで紹介をしたかといいますと、
この「未定事件簿」は「2021年7月29日」にリリースされましたので、もうすぐ1周年となります。
そしてその一周年を記念して、本日「2022年7月5日13:30」から
1st Anniversary特別イベント「至福の大典」が開催されるからです!
「至福の大典」では多くの特典が用意されており、「女神の影」(いわゆるガチャ)で使う「女神の涙」や「女神の涙」などと交換ができる「ステラウェハ」が獲得できます。
「ステラウェハ」は今回のイベントだけでなく、今後のイベントにも使用できますので、少しでも気になった場合、この機会にゲームをはじめ、特典の「ステラウェハ」を手に入れておくのはとてもお得だと思います✨
本編も個人ストーリーもまだまだ謎に包まれている部分があり、頭を使うシーンがたくさん出てくるゲームではありますが、事件を解き明かした時の達成感や爽快感は病みつきになります!
ストーリーは非常にセンシティブで、重たい部分もありますが、恋愛もミステリーも楽しめるアドベンチャーゲーム「未定事件簿」で、彼らと真実を追い求めるのはいかがでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?