iPad Proの後任(確定)と、Galaxy Z Fold 5の後任(案)
iPad Proの持ち腐れ感が否めないのなら、新しいタブレットを購入しても同じなのでは?と自分でも思う。
なのに!
私は後任を購入してしまっている。
何故だろうな…もしかしたら、iPadという存在に飽きてしまっただけで、新しい刺激を欲していただけなのかもしれない。
そんなこんなで、後任はこの子だ。
そう、「Galaxy Tab S9 Ultra」君。
言わずと知れたSamsungが発売したタブレットの最上位。
Ultraの名にふさわしいスペック。
iPad Pro 12.9インチを超えた14.6インチ!
この大画面を味わってみたいと思うのは果たして罪だろうか?
否。
これは自然の摂理だよ。
人間は欲深い。
一度大きい画面を味わってしまったのなら、更に大きい画面を味わってみたいと思ってしまう生物。
だからこれは、既に決まっていた運命だったのです。
多分ね。
Galaxy TabシリーズはS8+を触っていたことがあるので初心者ではないけど、IP68になって液晶も大きくなったせいか初めて触る感じが…これが初心というやつなのでは!?
まぁ、iPad Proの後任が決まって既に購入までしているというのが一つ。
次はZ Fold 5の後任を考えるお話。
Galaxyが誇る横折フォルダブルスマホの筆頭、Z Foldシリーズ。
確かに素晴らしい製品ですし、年々の進化で着実に前へと進んでいる。
ですが、スマホを3台も所有するようになって気づいたんです。
「あれ、せっかく所持しているZ Fold 5…全然開いてなくね?」
ってことに。
電子書籍を外で読む時は開きますが、ここ最近外で電子書籍を読む場面って…あったかな?
ないんですよ、ここ最近このようなシーンが。
動画を観る時でさえもiPhone + MOFTスタンドで事足りる。
なんせ、最大表示した際の表示領域が似通っているもんで…
ね?
しかもスタンドがなかったら折り畳み110度くらいで見るわけじゃないですか。
画面半分にしか表示させないならむしろiPhoneの方が大きく観れる。
なので、ここ最近Galaxy Z Fold 5の出番が圧倒的に少ない。
OPPO Find N3 Flip:メイン
iPhone 15 Pro Max:サブ
の2台体制で完結してしまっているんですよ、私のスマホ事情は。
だからと言って、ここで後任を作らず、穴をあけてしまっても良いのだろうか?ともう一人の私が呟きかける。
「君は本当にそれでいいのか?」
と。
いいわけがない。
ってことで、得た結論は一つ。
持ち運ぶ時は、割と長い時間外に滞在する時なのだと。
カフェで読書したい時とかね。
だったら、いっそのこともう少し大きい画面でエンタメを消費したいって思わないかい?
私はそう思ったんです。
多少大きめのショルダーバックに入るガジェット。
つまり!
11インチ前後のタブレット
これが私の出した後任の結論になります。
すっっっっごい適当でしょう?まぁ”とりあえず動いてから考えよう”精神なのでこんなものでしょう、私は('ω')
で、候補を出してみました。
iPad mini 6
Galaxy Tab S9
Galaxy Tab S9 FE
Xiaomi Pad 6
iPad miniは8.3インチくらいだったかな。
持ち運びには最適かもしれないけど、60Hzなのと256GBだと割と高い。
Galaxy Tab S9は120Hz対応だけど、この中で一番高い。
その代わり性能はこの中でもダントツ。
Galaxy Tab S9 FEは少し落ちて90Hz対応だが、価格が良い感じ。
その上Sペンが付属とIP68というコスパの鬼。
更に言うなら、外部ストレージ(MicroSD)対応なのも熱い。
Xiaomi Pad 6はこの中で一番安価だけど144Hz。
液晶もかなり綺麗で選択肢の筆頭とも言える存在。
でも本体容量が128GBで外部ストレージには非対応。
ペンも別売りであることを考えたらS9 FEといい勝負。
…
こんな感じですかね。
考えるのって楽しいですね~☆
こうして考えている間もガジェットの良いところ。
個人的には仕事用として扱いたいって思っているので、現時点の筆頭は「Galaxy Tab S9 FE」ですかね。
価格も6万円と少し。
カバーとMicroSDを考えたらもう少し跳ね上がるけど、仕事の資料とか余裕を持って保存できそうだし、なんなら動画や漫画も結構持ち運べるんじゃないかなって。
となると、最後に考えなければならないのは11インチを持ち運ぶためのバッグ。
これに関しては別の機会で考えるとしましょうか。
今日もガジェットについて色々と考えれて楽しかったです。