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私は、高校生2人の子供の父親です。これまで、子供に関わるボランティアに沢山参加させていただきました。h0h0h0は、沢山褒める(h0める)ことで、子ども達が何事にもポジティブにチャレンジするようになって欲しいという思いを込めた名前です。子ども達の将来に役立つ活動を創出したいです。

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私は、高校生2人の子供の父親です。これまで、子供に関わるボランティアに沢山参加させていただきました。h0h0h0は、沢山褒める(h0める)ことで、子ども達が何事にもポジティブにチャレンジするようになって欲しいという思いを込めた名前です。子ども達の将来に役立つ活動を創出したいです。

最近の記事

シニア男子 保育士を志す(5)

専門学校を卒業、職業訓練終了しました。 2022年4月7日の入学式から2年が経ちました。  お陰様で、職業訓練の専門学校を2024年3月14日に卒業し、4月からは保育士として資格を得ることができました。  専門学校ではありましたが、豊富な専門知識を持った先生方の授業を受けることができ、子どもの成長・発達についての知識、保育に関する技能、子どもとの関わり方、保育計画について、とても多くのことを学ぶことができ、有意義な2年間となりました。  また、保育園や保育士の仕事の課題につ

    • シニア男子 保育士を志す(4)

      職業訓練開始から約11か月 昨年4月7日の入学式から、約11か月が経ちました。  職業訓練の専門学校で、経験や専門知識を持った先生方の授業を受けることができ、保育について多くを学び、慌ただしい11か月でした。  また、専門学校であっても、前期と後期に試験があり、ノート・教科書の持ち込みなしで受ける久し振りの試験は、記憶力を試されるもので、なかなか大変でしたが、何とか乗り越えることができました。しかし、50代で初心者として始めたピアノは、なかなか上達しない状況で苦戦しており、毎

      • シニア男子 保育士を志す(3)

        職業訓練開始から1か月 4月7日の入学式から、1か月が経ちました。 自分で感じているより、疲れが溜まっていたようで、4月末の午後の授業では、眠くなることも多々ありましたが、学生時代のように、先生から教えてもらって、保育について学べることに幸せを感じています。  また、保育補助のアルバイトでは、日々の子どもたちとの関わりや、保育士の職員の方の対応を見ることからの学びが多く、関わったお子さんが出来たことを褒めてあげたり、チェレンジを応援してあげたりすることで、少しかも知れませんが

        • シニア男子 保育士を志す(2)

          職業訓練校_合格者説明会で再認識 3月16日、4月の開校前に合格者説明会がありました。私が入学する訓練校の保育士コースの定員は30名でしたが、学校の説明によると定員以上の応募者があり、不合格になった方もいたそうです。不合格になった方には申し訳ないですが、合格させていただけて、保育士資格を取得する機会をいただけて、大変ありがたいです。  事務手続き以外の説明としては、①基本的に休まず授業を受けること、②保育士の資格を取得したら、その資格を活かす仕事に就くことを、特に強調して説

          シニア男子 保育士を志す(1)

            セカンドキャリアは、子ども達の未来のために ネットでも沢山情報が出ているように、保育士の仕事は、子どもの成長に深く関わる大切な仕事であり、やり甲斐は感じるが、給与が安くて長時間労働、さらに保護者や先輩保育士とのコミュニケーションにも気を遣うなど、大変苦労が多い仕事に思えます。さらに、保育園の人手不足の状態が解決されなければ、保育士は余裕をもって子どもに向き合えず、質の高い保育を提供したくても提供できない辛い状況が、この先も続くと思われます。  一方で、私を含む定年前後の

          シニア男子 保育士を志す(1)

          3歳までの脳育(5)

           前回の3歳までの脳育(4)において、一方的に「読んで聞かせる」という「絵本の読み聞かせ」という言い方は止めて、『絵本の読み遊び』という言い方を提案しましたが、しっくり来ていませんでした。他の言葉を探していましたが、下記のダイアロジック・リーディングにあるように、絵本を使ってお子さんに問いかけることで、絵本の読み聞かせが、お子さんが自分で考える機会になることが大事だと思います。そこで、「絵本の読み聞かせ」に代わる言葉として、『絵本の問いかけ読み』短縮して『絵本の問い読み』が良

          3歳までの脳育(5)

          3歳までの脳育(4)

           親は、自分の子どもに読書好きになって欲しいので、毎日頑張って子どもに読み聞かせを実践されている方も多いと思います。ゴールを『子ども自身が、本を読むことが好きになること』に置いているのであれば、一方的に読み聞かせるのでなく、子どもが早く字を覚えて、自分で読んで楽しめるようにサポートすることを心掛ける必要があると思います。絵本の読み聞かせに使う沢山の時間を、親子の心を通わせるためだけでなく、子どもの将来に繋げる有効な時間にするには、目指すゴールの姿に合った絵本の読み方を考える必

          3歳までの脳育(4)

          3歳までの脳育(3)

           よくあることと思いますが、近くのスーパーで幼稚園くらいの女の子を連れたお母さんを見かけました。レジ待ちの列に並んでいる間、少し前にいる女の子は、棚にある化粧品とか小物に何度も手を伸ばそうとしますが、お母さんがその度に触っちゃダメと叱ります。脳育的には、興味あることを広げられるように、叱らない方が良いと思います。でも、同じ状況であれば、どの親でも同じように子どもを注意してしまうと思いますから、何とか叱らなくて済むような工夫や、身近な人のサポートがあればよいなと思います。  

          3歳までの脳育(3)

          3歳までの脳育(2)

           小学校低学年の頃だったと思いますが、日曜日に、お寺主催の子供イベントに参加した時のことです。「魚鳥木申すか申すか」のゲームがあり、魚鳥木でなくホテル名を聞かれて、ホテルを1つも知らなくて答えられなかったことを、悔しい想い出として覚えています。親や周辺から聞いていない(インプットのない)言葉を知らないのは当然で、言葉の数や知識を増やすには、言葉のインプットが必要だと思います。 3.赤ちゃんが言葉を覚えるためには、沢山の言葉のインプット(話し掛け)が大切 東京大学教授 針生悦

          3歳までの脳育(2)

          3歳までの脳育(1)

           この時期の子育てを振り返ると、毎日が本当に大変で、ただ育てるだけで余裕がありませんでした。しかし「三つ子の魂百まで」と言われはいましたが、3歳までの子どもの脳の発達が、その子の人生に大きな影響を持つことがはっきり分かっていれば、脳育を意識した親の関わり方を、もっとよく考えて育てればよかったと思います。そこで、今3歳以下のお子さんをお持ちの方に対して、役立つ知識があれば共有し、多くの親子が取り組める脳育活動を創造していきたいと思います。 1.脳の発達と脳育について 昔から脳

          3歳までの脳育(1)