同担が1人減った話
こんばんは🌙
今日は同担が1人減った話をしようと思う。
まあ普通の人からしたら同担が1人減るくらいなんて事ないと思うかもしれない、でもそれって同担の数が多ければの話で、私が同担だと把握していた人数は2人しか居なかった。
そう、2分の1が居なくなってしまった
私を合わせたら3人しかいなかったオタクが2人になってしまった。
もしかしたらどこかにまだ見つけていない4人目、5人目が居たかもしれない、けれど多分推しが認知していたオタクは3人だ。
3人のうちの1人が減るって、なかなかにデカい出来事である、例えば友達3人で仲良ければそれはグループだけど2人だとグループ感は無い
別に減ったから嬉しいとかでもない、なんなら少し寂しい気持ちもある。
そのオタクは同拒で私はブロックされていたからまあリプとか見えなくてもそらそうかとしか思ってなくて、まさか垢消しして恐らくオタクをやめているとは想像もしてなかった。
なかなかに濃いオタクで、3人しかオタクがいないのに同拒だった。同担Bします!って書いてたけど2人しかBしなくていいだろうから割と楽だっただろうな
特に好きな訳ではなかった、敵対視されていたし、まあ私の事を好きではないだろうと言うのは分かっていたから。
その子は基本リプとかは送らないしあまりツイートでも推しについて言及しない。同拒なのに控えめだなと思っていたけど、まあなにせ、名前が強烈だった、身バレのために名前は言えないが、例えるなら「〇〇にゾッコン」みたいなニュアンスだった。なかなかにインパクトが強い。呼び名も〇〇コンって呼んでください!みたいな感じでなかなかにそれもインパクトが強いオタクだった。
シンプルにそういうオタクがいると面白い。バカにしているとかでなくて本当に全く違う価値観すぎて見ていて面白かった。
そんな同担も垢消しをしていまい、いつの間にか私ともう1人しか残されていない、、
新規が増えない限り一生2だ、
オタク2しかいない推し始めてすぎる
今まで日本人オタクは1〜3人しかいないみたいな事はあったけど、その人も別に海外ではまだオタクはいたし、こんなにも少人数なのは初めてだ。あと2分の1がこれで申し訳ないな、と少し罪悪感を抱いている。多分これが30000人のうちの1人とかだったら絶対抱かなかった感情だろうな、
2人しかいないオタクだけれど多分お互い仲良くなる気は無さそうで、それもなかなかに面白い、せめて3分の1の時にでもどちらかと仲良くなればよかったかもしれないという後悔はあるが、これからももう1人のこれまた癖強オタクと自分で言うのは気が引けるけどなかなかオタクとしては癖強だろう私で頑張っていくのか、と思うと少し寂しくもあり楽しみでもある。
今までありがとう。同担。帰ってきたら歓迎するかはまだわからんけど待ってるよ
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