三人が川になる夢
夢1 三人で目覚める
〈アンタレスを意識〉
ミディアムランドで起きた時、私は真ん中で、少しズレて2人寝ていて目覚めたが、足元が繋がっていて川のようになっていた。
(FOL)生命の樹の横二つみたいだった。
右は父に似ていて、左は姉に似ていたので前回の夢メモ10に出てきた家族2人は樹として考えた方が良いのかもしれないと思った。
2人はシリウスとオリオンとしてもいいのかもしれないし、夢の中では、アルシオン、シリウス、オリオンはその時々で印象を入れ替えてきたりもする。
この3つは毎日のように馴染みやすい。
夢では、随分とキラキラした水色の衣装を着た存在が出てきたが、その舞台の司会者が急遽入れ替わるというもの。
(シーン変わり)キッチンで、よく使っていたミトンの他に、大きめのサイズの二つのミトンを貰ったので出した。
元のものと、サイズがひと回りぐらい違う。
ペールグリーンのような色と、青系の色のもの。
解釈:ミディアムランドで起きた時、私の隣に高さが少しズレるような形で2人寝ていて目覚めました。3人は繋がっているらしく、「入れ替わっては印象が変わり」というのを繰り返している仲間の2人だと思いました。
おそらく3つだけでもなく、「どこの私なのか」という事でも変わってくるのかもしれません。「金星の私」「火星の私」「水星の私」と頻繁に重なり合っている仲間でもあるのかなと思います。
夢では、「司会者が変わる」というのを見た後、キッチンで大きめミトン2つを貰ったのを出しました。サイズが大きかったので、範囲の大きさが通常と違うのを表していたと思います。
夢2 花
〈アンドロメダを意識〉
廊下で花屋のように花を手入れする。
複数の花を水にさしていた。
大きな容器かワゴンのようなもの。
印象深い丸い花がある。
白と黒の台紙に短い文章を書いた四角をノートのようなものに貼っつけていた。
中の内容を思い出せないが、一文ずつ、詩のように何か書かれたのを貼っていく。
「阿部」という人に電話する。
(切り替わり)
はじめは木星印象の部屋でノートをつくる作業をしていたが、荷物を持って上の階に移動。
(たしか、ピンク色の頭の存在について書いてある雑誌のようなもの。切り取ってあるような不自然なページがあった)
一緒に作業していた兄弟といるが、どちらが先にホームに行くかという話をする。
私より先に兄弟が行くはずだったが、玄関からやってくる猫がいて、私が先に行く事になった。
準備をして下に行くと、玄関の奥に扉があり、猫がいる。
オレンジ色の、朝焼けか夕焼けか分からない世界。金星かな。
奥には、音楽の仕事をしている仲間がいた。
何となく、背景がオレンジ。
宇宙船の中か、洞窟から朝焼けを見るかのよう。
〈ヴィジョン〉
目が覚めた時、目を開けると空気の中に黒い羽と植物(蔦のような)が合体したようなものがあった。
![](https://assets.st-note.com/img/1731045854-2ykDP5EALqpYxrMmVZo8SX3i.jpg?width=1200)
目覚めた後、もう一度眠ると2階のシーンに戻る。
(寝起きに見た、植物みたいな羽が気になっていたのも関係するだろうか)鞄から植物が伸びている。
その後、別の方にも四角い容器に植物があり、仲間の一人がそれを手入れしている。
容器の植物に仕切りのようなものを挟んで、余分な所をカットしていたか、単に収まらなかった。
(ここに登場したのは、以前、夢で記念撮影の中に入らなかった時に会った仲間で、前は首に包帯のようなものが巻かれていた。何度か一緒に歩いていたり、席を交換するように出てくる)
最後に出てきた植物は、前回のメモ10に出てきた大きなラベンダーみたいな形をしていた。
解釈:この日の前日、日常のバタつきと眠さで集中力が無くなっていたので夢が見れるように眠る前に集中しました。
数年、毎日夢を意識しているからだと思いますが、特に何もしなくても日常と違った内容の夢を見るようになりました。
一度でも異次元を体験すると、引きずられるように夢が濃くなっていきます。
バタついていたり、モヤモヤしていると曖昧な状態で寝てしまうこともあります。そういう日は大体記憶を取りこぼしていました。
あくまで私の場合なのですが、深刻さを大事にしていて、深刻な状態がないと意図が分からなくなります。
地上の具体的な事でざわつくと他に集中できなくなるので、心が揺れるような状態を作り出して眠ることもあります。
昨日は眠る前に、色々と書いてから眠りましたが、アンドロメダが浮かんできたので意識しました。
夢の中では水の上の花を手入れしていましたが、FOLスピカのイメージだったのではないかと思いました。
ボンボン玉のような花があり、気になっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731046604-pXdTy9kKeBbcRD7JzFxPv3nE.jpg?width=1200)
白と黒の四角い紙(菱形もあったかも)に一文ずつ書かれたものをノートに貼っていきましたが、詩のように見えていました。
数日前、海の上に白と青の領域があり、そこに集まりがあるのを上から見ていましたが、もしかすると、文字だったかもしれないと昨日思っていたのでそれに関連するかもしれません。
冥王星、(海王星)、木星、太陽、月のパスをもう一度確認しました。
今朝の夢の中では、途中でシリウス金星のパスを通ったと思います。
目覚めた後、植物と羽が合体したようなものが空気の中にありましたが、その後の夢で植物を何かの仕切りに合わせてカットする存在に会いました。
以前から何度も出てきている片割れで、この間はっきりとした質感で対面した時、首に包帯をしていました。
首に関係するとすると、喉のヴィシュダチャクラ。
生命の樹のパスだと上向き三角とダアトの間。
アビスと女教皇かと思います。
前日、3つの柱のように三人で目覚めたり、先々週あたりには「5りんご」という名前のチームなどが出てきていましたが、生命の樹で組み合わせて考えるならば、ブリアー界とイェツィラー界の重なりを表していたのかなという気がしてきました。
断片だけだけだと中々考えにくいのですが、今になって生命の樹の重なりを一つずつちゃんと歩いていたように思います。
チームなのだから、一つの火星などの惑星として考えるよりも、階層として考えた方が今になってしっくりきました。
そう考えていくと、気になっていた白っぽい金髪の存在と絵の関係についてももっと図形として掘り出していくものがありそうです。
生命の樹全体として受け取ったものを重ね合わせていきたいです。