夢解釈メモ12
夢1 黒いテーブルと料理
夢の中で目覚めると、黒いテーブルに料理が次々と運ばれてきていた。
私の向かい側の存在が注文しているらしく、話をしている。
リングのような形の食べ物。
隣の部屋に移動すると、
石造りの世界を登るような、何かの体験ゲームのような内容。
〈起きた直後に濃く見えたヴィジョン〉
・ペットボトルの容器みたいなものに水が入っている
・おなじ猫が二匹居るようにみえている
解釈:この内容は、前回の夢から続いているように思います。
夢の中で沢山のグループに分かれて気温の調整のような、何かのゲームを持ってきた子を見たので、目の前にいたのはそれに関係する意識体だと思います。
何かの料理がどんどん運ばれてきていたのは、ミクロコスモスに繋げる印象活動のようなことでしょうか。
夢2 大きな鳥
前後アナハタが繋がり、窓から大きな鳥が入ってくる。
(先週みた会議の夢の続きのようで)
大きな鳥が社長や社員が残したペット(猫)を透明の別の直方体に移していくのを見ていた。
家とビルが繋がっているらしく、お風呂場に戻ると、ペンのようなものを貰う。
解釈:この日、私が見ている夢はアンタレスやアンドロメダに関係あるんじゃないかと思っていました。
猫を異なる身体とすると、それを透明なケース(直方体)に移していったので、異なるものと繋ぐ意図があるように思います。
大地の変更のような。
何かをつくっている内容をずっと連続してみているので、ここには意図があるのだと思いますし、会議の夢をよく見るのもちゃんと計画あってのことなのだなと思います。
朝起きてからは、無性に絵を描きたくなって、出来たのが、(「絵」というページに書いていますが)、虹色みたいに沢山の色になってしまって、なぜかずっと虹色がのしかかってくるというのがあり、押されまくります。
実は似たような絵を繰り返し描いてしまってます。
夢3 ピンクの世界
旅をしていると、お風呂場になる。
(蟹座ホーム)
八島という人物。(前から出てくるマカバの擬人化)
アンタレスになるまで、私はテレビみたいなものを見ていたみたいな説明。
(世界の中にいたという事かも)
そこから移動する。
一輪車を使って移動するという話で、一輪車を使える何人かで何かを運ぼうとしている。
(一輪車は足一本なので、筒の身体だろうか。ピエロのようで、「愚者」みたいだ)
一輪車はいつの間にか小型の車のような乗り物になり、数人(3、4人)で乗り走っていたが、気がつくと一輪車に戻り、サーモンピンクの空気の中を移動している。
これがすごくリアルだった。
(金星に関係するような気がしていた)
「どこかな」と思っていると、だんだん乗り物が小型カプセルのようになり、1人乗りに変わり、更にスーツケースを持って移動しているように変わる。
荷物をどこに置くかなと思いつつ、はじめに見えた棚に置いたが、奥にエメラルドグリーンの棚があり、そこに移動。
棚があまりにもガラガラで何の鍵もないので、いつでも誰でも持っていけそうだった。
先生も、私の荷物(本)を借りようとする子に渡そうとしていたので、一応持ってきたばかりだと説明していた。(けれど、いま考えると別に誰が借りても構わなくないか)
私が持っていった荷物が本に変わっていってから、それは青と赤の字で「滝沢〜」と2人ぐらいの名前が書かれてあり、本の縁は白と黒だった。
解釈:この日の夢は、前日に見た、大きな鳥が猫を移動させた内容と関係あるように思いました。
私が前日の夢での猫になっていたのだろうか。
移動する時に、数人乗りの車だと思っていたものが、サーモンピンクの空気に入り込んだ時に車から一輪車に乗ってスーッと移動し、更に乗り物がスーツケースになり、持ちながら移動した後に、今度はスーツケースが本に変化しました。笑
これだけ書くと分かりにくいと思いますが、次の日に似た夢を見た時に、「サーモンピンクの川」だったんだと分かりました。
時々、記憶が切れないまま移動している事があり、ショートカットではなく溶けて移動しているからなのかなという気がします。
本を置いたのはエメラルドグリーンの棚で、まだ本が置かれていない本棚みたいでしたが、図書館が幾つか繋がっているらしく、左からやってきた子が私が置いた荷物を持ち出そうとしていました。
赤と青は以前から出てくる色で、火星と木星のパスが浮かびます。
(他には、大地の「赤」と精神の「青」が繋がった本)
「滝沢」は、滝が沢山あるイメージだと解釈しました。
1つの川は1つの太陽系だろうか。
そういえば数週間前にも川を掃除する夢などを見ていましたが、それにも関係あるのかもしれません。その時、隣にはベテルギウスがいました。
以前、赤と青について夢を見た時、「何かを選んで譲った子どもたち」の内容だったので、もっとちゃんと長い間の繋がりがある気がします。
連続しているのだから、集中して意図を投げかけないといけないのかなと思いました。
普通に今の自我の比率のままで、勘違いしてしまうと単なる執着のようなものまで出てきてしまいます。
夢4 ピンクの川
(オレンジ系の)ピンク色の川に取り囲まれていて、明らかに昨日の空に似ていると思っていた。
夢の中で考えていたら詳細を忘れてしまった。
上からだとまた別の川にみえて、その後、「ああ、天の川」と思っていた。
解釈:昨日の夢が気になっていて、更に続きを見ましたが、この日、ピンク色の空は川だったのだなと気がつきました。
上からこれを見た時、ぐるっと意識が宙に浮かんだまま位置が変わり、衣装箪笥みたいなものから、川が空に流れてふわふわとして見えました。
また別の印象に変わり、なぜか「ああ、天の川か」と思いましたが、いきなり範囲が変わってしまって、ちょっと意味が違うかもとツッコミたい。空の上、別大陸、という意味だろうか。
もう一つ、今朝見た夢は印象的だったのですが、起きたら「白い服の何か」しか分かりませんでした。二つに分かれて会話していたので、「2」をチラ見した「3」みたいです。
余談
可変サイドリアルをミンタカ起点で計算してみると、地球ポイントが乙女座26度にかわる年齢が28歳で、この頃異変があったか考えてみると、半覚醒領域(ヒプノ)でよく水をかけられていて、心当たりあるな、と思いました。
起きても起きても夢の中で、水の玉が頭上にあり、布団にぐるぐる巻きにされたり、何かが扉から入ってきたりというのがありましたが、まだこの頃は分からず、「水かけられるなんてあるのか」と思って、ただの夢なのだと思い込んでました。
とはいえ、それから頭上の水が気になって仕方なかったので、はじめに気付くきっかけをつくってくれたのはミンタカだったのかもしれないと思いました。
よく3つの星が入れ替わるのはそういうことか、と。
それに、ベテルギウスとミンタカがやってくる夢をみていたので、私がやたらとベテルギウスが気になって仕方ないのも、夢の中で近くにいるのも、ミンタカ繋がりだったのだろうか、という気もしてきました。
とはいえ、やっぱりGCSは計算では出来ないのではないかとも思いますし、気付く時がいつなのかというのがあっても、いつの間にか、他にも接しているように思います。
アルクトゥルスを起点にすると双子座の25度に切り替わるのが35、6歳なので、もうすぐ?他の図でも、計算で出すと、色々と気になる配置になるのがこのぐらいの年齢で、少し前までは2026年ぐらいには死ぬのかなって思いながら生きてました。笑
とはいえ、もうアルクトゥルスの実感もアンタレスの実感もあるなぁと思います。
実際に加速して切り替わりを確信したのは31〜32歳で、そこにピッタリとあうGCSは計算では見つからずでしたが、それもそれで良いのかなと思います。
2022年の1月30日の深夜の体験は、時限爆弾が爆発したかのようでしたが、ちょうど地球ポイントが獅子座の10度だったので、それから「やっぱり獅子座なのかな」、とか「日食図だとそのあたりだな」、と気になってはいましたが、GCSと地球ポイントという所では、このサビアンは出てきませんでした。
(気になる所に意識は向かうので、これをずっとしているようにも思います)
ミンタカ起点も乙女座26度も、全然意識していなかったので計算してみたら新鮮でしたし、計算苦手なのですが、知ると楽しいですね。
地上の事には関係なくなるのですが、もし、もう少し柔軟で良いなら乙女座の26〜30度の範囲まで意識したいなというのがあり、それはこの辺りが夢でやっている事に直結しそうで面白そうだなと思っているからで、気になるからです。
それに、全体が分からないと夢が解釈出来ない、というのもあり、それでは困ります。
よく、図書館の夢を見る事が増えてきていますが、最近見ている内容は、地上とはあまり関係ない所の、金星から隣の樹に移動した世界なのではないかなと思っています。
エメラルドグリーンの世界に何度か入ってますが、全然地上的でないです。
何故なのか説明は出来ないのですが、じわじわと迫り来る金星の予感。
私が違う所を見ようとすると、ズーンと引き戻されてしまいます。
ピンクの世界、どこだったのか、銅の川だろうか。色的にも気持ち的にも、別の世界に入ったように思いますが、直覚がまだまだなんだと思いました。
もっと明確に言って怖くないぐらい実感しなければ。
普通に地上で生活すると、急に曖昧さが出てきてしまって28度要素が足りません。
禿頭にしよう。
やっぱり乙女座やってますね〜