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こんなやつには近づくな!〜NARUTOでわかる攻撃性パーソナリティ〜

あなたの友人にも潜んでるかもしれない。

潜在的攻撃性パーソナリティをもつマニピュレーターと呼ばれる人

攻撃性パーソナリティを持つ人はどんな特徴をもつのかわかれば、危険な目にあうことがへるよね!

ってことでNARUTOのキャラクターを使って特徴を解説していく!

攻撃性パーソナリティ

まずは軽く、攻撃性パーソナリティについて

攻撃性パーソナリティとは、のぞみのものを手にするためなら圧倒するか排除するかの選択をとるパーソナリティのことであり、パーソナリティ障害の一種である。

特徴としては、こんな感じ

1. 自分本位思考
2. 所有的思考
3. ”全か無か”の思考
4. 過度に自惚れた思考
5. 羞恥心の欠如
6. 安直な思考
7. 罪の意識を感じない

こんな感じ。要するに

【好戦性があり、人と能動的に関わろうとしないパーソナリティのこと】

言い換えれば健全な人は、ここでは「アサーティブパーソナリティ」と定義されてるが、意味は

【好戦性を示さずに人と能動的に関わる態度をとる健全なパーソナリティ】

よしじゃあ次に行こう!!

攻撃性パーソナリティの分類

5種類のパターン

1. 非抑制的攻撃性パーソナリティ
2. 擬似適合的攻撃性パーソナリティ
3. 加虐的攻撃性パーソナリティ
4. 略奪的攻撃性パーソナリティ
5. 潜在的攻撃性パーソナリティ

もう、漢字みるだけでやばそうだけどよくわかんないよね!

さぁナルトの悪役に登場していただこう!!

エントリーNo.1 うちはマダラ

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エントリーNo.2 うちはおびと

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エントリーNo.3 飛段

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エントリーNo.4 音の四人衆wwwww

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エントリーNo.5 サスケ

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残念ながらサスケは悪役で間違いない

【役はそろった。本題にもどろう】

1. 非抑制的攻撃性パーソナリティ
2. 擬似適合的攻撃性パーソナリティ
3. 加虐的攻撃性パーソナリティ
4. 略奪的攻撃性パーソナリティ
5. 潜在的攻撃性パーソナリティ

順番に説明してこう!!

1. 非抑制的攻撃性パーソナリティ→サスケ

うちはサスケのクソなところ

1. 下忍のころからカカシに反抗的な態度をとる反社会的言動および行動
2. 辛い過去
3. イタチを殺すために里を抜け、連れ戻しにきたナルトを返り討ちにする目標への執着

この非抑制的攻撃性とは、字の通り

自身の攻撃性を抑制しない、隠そうとしないタイプのパーソナリティ障害である

このタイプは店員にキレたり、道ゆく人に肩をぶつけたりするので見分けるのは簡単。

パーソナリティ障害のサスケに、好んで絡もうとするナルトの心境は理解に苦しむ。

ナルトは共感能力が著しくかけているとしか思えない。

2. 擬似適合的攻撃性パーソナリティ→音の四人衆

エントリー写真で、こんな小物出すの!?ってなったと思うけど、実際このタイプは小物の悪役によくある人格である。

適合的と名前にある通り、環境に適応することで顕在的な攻撃性を示す。

特徴としては

1. 競走や勝負の場で「かわいがってやれ」などの挑発を好んでする
2. 顕在的な攻撃性
3. 反社会的なレベルに行くのは稀。だが行くとしても驚かない

前はペーペーだったけど、成り上がって金を持ち出したヤンキーって感じやな

それか、昔は体が弱かったけどラスボスに力を与えられて箸休めに出てくるみたいなやつがこれ

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3. 加虐的攻撃性パーソナリティ→飛段

これ正直迷ったんだけど、たまたままぁ暁から選んだら飛段かなー

飛段といえば

1. 自身を傷つけることで相手を傷つけ興奮する
2. 特に野望などなく、宗教上の理由で相手を痛めつける
3. とりま謎設定で不死身

攻撃性ってのは基本的に目的のために相手を傷つけてもへーきという定義だが

こいつは例外。

人が苦しむのをただ楽しむ。敵キャラにはもってこいの性質だ

4. 略奪的攻撃性パーソナリティ→うちはマダラ

通称サイコパスのこのパーソナリティ。

ラスボスにはもってこいの人格。

ナルトのラスボスはマダラだよね?カグヤとか知らんし。

1. 人を痛めつけることに満足感を覚える
2. 自らを超越者という
3. 行動的なナルシシズム

オールフォーワンしかり、ディオしかり、藍染惣右介しかり

みんな目的のためにめちゃめちゃ計画を立てて、

なんか最強になってとりあえず

味方だと思ってたやつを殺すよねwwwww

5. 潜在的攻撃性パーソナリティ→うちはオビト

こいつが一番見分けるのが難しい。

オビトもでてからずっと正体を隠してたし、潜在的ってのは隠すのが上手いってこと

オビトは戦争とかおっぱじめといて、なぜか最後の方、味方みたいな雰囲気を漂わせる

しかも、闇堕ちした理由がうちは一族のなかでもっとも微妙wwwww。説明いる?

特徴はこれやな

1. 神経症的傾向がある。これは神経症ではなくパーソナリティ障害
2. 他者に及ぼす力と支配をもとめ、その攻撃は隠される
3. 礼儀正しく、魅力的に振る舞う演技力
4. 負けを認めないし勝ったと感じるまで戦いをやめない
5. 善悪の区別はあるが目的が優先される
6. 人間関係をゼロサムだと考える。弱点をことごとくつく

このタイプは非常に厄介だ。

頭がイカれているのにもかかわらず、それを隠し通す。

最初は自分のことをうちはマダラとか言ってるし、

メンヘラだし、暁を陰から支配してるし、みんなを無限月詠の世界に取り込もうとするし、あかん

なんか今回の内容面白くなかったな

思いつきで書いたみたけど、なんかあんまりいい感じがしない。時間とってしまってすまないと思ってる。

まぁこの本の復習にはなったかな

この本自体、あんまりハマってなかった

作者のバイアスがかかりすぎて、話がとても公平あるいは正当に評価されているとは思えない。フィクションであれば、まだ理解できる。

って自分のメモに書いてあったし。



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