{文言A}、あります
恥ずかしいことに、この{文言A}を近所の酒屋の店頭張り紙で初めて見た時、真剣にさっぱり意味が分からず、こんな事を考えてしまった。
まず、このAは原文『ビール1番しぼり、あります』をもじったのか、でも洒落になってる訳でもなく、一体何のため?。
で次に、隣にもうーつ張り紙Bが『配送承ります』とあったので、そうか、Aは配送条件の追記なのか、それにしては随分と厳重な表現…。
結局、{文言A}を含む『清酒二本しばり、あります』の意味は、配送は酒2本以上の注文からという縛り、ではなく、瓶を2本縛った風習姿(勿論見慣れてる)有り、だった事を、改めて知った。
以上、この話は前以って誰にも言ってないので、黙っていれば恥にもならなかったけど、捨てるには惜しい完成度だと思ったので、書かずにいられませんでした。