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危機的な牛乳

 昨今報道されている、牛乳大量廃棄危機とは関係なくて(私は牛乳が大好物なので、低脂肪しか許されませんが、せっせと飲もうと思います)、こちらは昔笑話。


 カミさんが、一番重要な安かったからという理由で、『飲むヨーグルト』を買って来た。

 『飲むヨーグルト』があるなら、『食べる牛乳』も、きっとあっても良くて、少なくとも小さい頃に記憶がある。

 冷蔵庫をあけたら、奥に紙パック牛乳を見つけ、日付を確認した上で、煽り飲みした。

 瞬間危険を感じて、飲み込まなかったけど、食感的に中味は、半固形物だった。

 日付しか、意識してなかった賞味期限を、改めてよく見ると、が先月だった。


 さて今現在、こんな状況でも新鮮なおいしい牛乳が飲めている事に、感謝の気持ちを込めて、牛乳で乾杯します。お腹の丈夫さには、自信があるので…。

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