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2021/09/12 発信は器用貧乏には不向き?

noteやYoutubeなど発信媒体は色々とある中、ぼくは現在迷走しております。。

さまざまな方の発信を見ていると、やはり成功されている方々がおっしゃるのは、

「発信内容は1点に絞ってやろう」「専門的な発信を」「突き抜けるポイントを探せ!」

といった内容。

ぼくも一定程度賛成していますが、一方でこうも思います。

「1点突破が苦手。。」「むしろ、様々なことをそこそここなせる人の発信は弱いのか。。?」

確かに、発信を受ける側からすると、いわゆる「ワンメッセージ、ワンアウトカム」の姿勢を発信者がとることで発信を受け入れやすくなると思います。

ここにこういった構造の定説があります。

発信者(Youtuber、ブロガー)
=ワンメッセージ、専門的な発信、何かに突き抜けている

これは崩せない、当たり前のものなのでしょうか。。?

これに対する現状での2つの答え。

①掛け合わせをして極める

よく言われている方策ですよね。

オリラジのあっちゃんは「芸人(エンタメ)✖︎教育」で一大地位を築きました。

僕の場合、英語✖︎〇〇とかありそうですが、なんか自信持てないのが、考えても「上がいるし、やり尽くされてそうだし」とか考えてしまいます。

まあここに関しては掛け合わせたもので行動あるのみ、といったところでしょうね(むしろ行動こそ本質)。

②逆説の答えを発信

=多様なメッセージ、浅く広く発信、突き抜けないけど色々手を付けている。

価値への転用としては、

多様なメッセージ=色々な価値観の享受ができる

浅く広く、色々と手を付けている=様々なノウハウを持っている、掛け合わせて活かせる可能性を持つ

と考えられると思うんです。


この逆説を突くやり方は、ビジネスモデルの本でも紹介されている内容であり、今回の思考で自身に置き換えても利用できるものだと気づきました。

もやもやしているので、まとまりのない内容ですが、もし解決の糸口が見出せるならこれほど楽しみなことはないなあとも感じます。

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