生活に‘祈り’を取入れて わたし神社を作る
スピリチュアルスポット‘わたし神社’を自宅につくる。
そして毎日手を合わせて、願い事がある人は願い、必ず感謝の気持ちを伝える。
そんな生活を始めて10年近くなって思うことは
願いは必ず叶うってこと。
叶わない願いは自分に合わない願いだということ。
そして物事が良い方向に進んでいく。
そして自分の幸せ以上に周りの人の幸せを祈ると、自然と自分が幸せになる。
(この話はまた別の機会にしたい!くらい大切だ)
毎日祈りの時間を作ると、わたし神社に手を合わせる時心が穏やかになる。そのたった1分かもしれない時間が生活にあることで心にゆとりが出てくる。
願い事を無理にしなくてもいい。
ただ毎日感謝を伝える心をつくる事。
その場所があること自体幸せに感じてくる。
let's experience to you be happy!
わたし神社の作り方
ここではわたしが提案する‘わたし神社’の作り方となる。
それは一番に【自分】が大切であって、大事なのは自分が一番気持ちよく感じれて、無理なく続けられるものを自分で考え作るとこ。
厳格に祀りたい人はもっと細かなやり方があるので、調べてみるといい。
《用意するもの》
・お札3枚
①天照大神様のお札(どこの神社にも置いてある)
②氏神様のお札(近所の神社のお札)
③崇敬神社のお札…わたしは毎年その年の目標に合わせて好きな神社のお札
・お水入れ
・好きな石(あれば)
お札をひとつにまとめてお祀りするなら、手前から①②③の順で重ねる。
お札を並べてお祀りするなら、左から③①②の順で並べる。
神棚は南向き(北側に設置)か東向き(西側に設置)して、出来上がり。
装飾にパワーストーンを飾ったり、奇麗で美しいものを飾ってもステキだと思う。
《お参りの仕方》
【朝】
・朝起きて神棚のお水を新しいものに変える
・二礼二拍手の後感謝の気持ち等を伝えて最後に一礼する(神社と一緒)
わたしは毎日『いつもお導き下さり有難うございます。今日も周りの人が幸せでありますように。今日も一日よろしくお願いします。』とお願いしている。もし参考になれば。
【夜】
・夜寝る前に朝と同様参拝する。
わたしは『今日も一日お導き下さり有難うございました。』とお伝えしている。
トップページの画像はわたしのわたし神社。
出雲大社が好きなので屋根部分(画像に入らなかったけど)は出雲大社の形をしている。
鈴は出雲大社のもの、お札は今年三輪山がそびえ立つ大神神社にした。
そして各お札の前にわたしの大切なパワーストーン(屋久島で拾ったクリスタルやラピスラズリなど)を飾っている。
あと、入り口に彼が作ってくれた猫さんが二匹いる。
わたし神社はちゃんとしている人たちからみれば怒られちゃう内容かもしれないけれないが、古代日本の神観念である‘自然崇拝’‘八百万の神’という思想がとても気持ちいい。
木にも石にもおしっこにも!神様は宿っている。
神様は人を傷つけたり天罰を与えたりしないよ。
愛を持って向き合うことが一番愛されることだとわたしは思う。