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名曲!元オフコース 松尾一彦〈There's No Shoulder〉… 稲垣潤一〈一人のままで〉セルフカバー曲
〈私の好きなオフコース〉
オフコースの曲 または 元メンバーの曲で、好きなものをご紹介します
元オフコース・松尾一彦さんの「There's No Shoulder」(1990)。
松尾さんが稲垣潤一さんに提供した「一人のままで〜There's No Shoulder〜」(1983)の英語詞によるセルフカバー。
とにかく名曲。世代問わず、いろんな人に薦めたくなる。
ジャズ+ボサノバ調の洗練されたサウンドは、30年以上経ってもまったく古びていない。クリアで美しくて、哀愁を感じる松尾さんの声に、聴き入ってしまう。
秋の夜長に聴きたい1曲。
改めて、オフコースというバンドの底力に恐れ入る。
松尾さんの、特に4人オフコース時代(1983~89年)の曲が大好き。
小田和正さんボーカル曲とはまた違った個性の良曲が、たくさんあります。アルバム「Back Streets of Tokyo」収録曲をはじめ、本当に多くの人に聴いてほしい♪
ご興味ある方は、こちらをどうぞ(長いですが💦)。
稲垣潤一さんに提供された「一人のままで〜There's No Shoulder〜」はこちら。
こちらはまさに、80年代のシティポップという感じ。同じ曲なのに全然違うな…
私の世代にとっては「クリスマスキャロルの稲垣さん」だけど、元々はジャパニーズAOR、シティポップを代表する人だったのだなと、この当時の曲を聴くとよくわかる。
ちなみに「There's No Shoulder」は元は、Marty Balin さんというアメリカのミュージシャンに提供された曲だったそう。それを稲垣潤一さんが日本語詞でカバーして、松尾さんが英語詞でセルフカバーして…という順番らしい(出典)。
名曲は、いろんな人に歌われる。
他バージョンを聴くとまた、松尾バージョンに戻って聴きたくなります。