
映画館でバッドボーイズ観てきた
お友達から映画の無料チケットを3枚いただく。
期限は6月いっぱい。お子さん2人抱えて忙しくなかなか映画館に行けないままに6月が終わりそうだからとのこと。
ぼくが映画を好きなのを覚えていてくれていたので、ありがたく頂戴することにした。
いただいたのは25日。日曜日までに3回映画を観れるかがポイントだったけれど、なんとかなりそうということで今日は朝から
「バッドボーイズ ride or die 」
を鑑賞。
バッドボーイズは一作目をレンタルで観たことがあったけれど、正直むっちゃ前のことなので全然覚えていなかった。
今回チョイスしたのは、何日か前に木根さんのひとりでキネマでバッドボーイズを取り上げていたことが大きい。
もういい年のおっちゃん2人がやんちゃして、たくさん大爆発が起こってとっても楽しい映画でした。
ウィル・スミスはいつも暑苦しくて圧のあるところが良い。
その人の型があるとなんか安心して観ることができる。
ヒューグラントもそう。安心する。トムハンクスとかも。
ということで、あんまり感想はないんだけど景気のいい映画で良かった。マイアミに住みたい。英語が話せて、お金持ってたら楽しいんだろうな。
ほっておいても会話が浮かぶ魅力的なキャラクターが、どん底まで落ちてからはい上がる。
脚本の本に書いてあった通りの展開で、とてもわかりやすくて。ハリウッド脚本メソッドの通りに描かれていて、興味深かった。
そして、その通りが人をひきつけるんだな
ほんとに、面白かったっていう感想くらいしか浮かべないくらい頭を空っぽにできる映画なので、過去作さらってみようと思う。
もっと2人の掛け合いを観たくなってくる。
こうやって創作をしていると、本当に勉強になる。