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カテゴライズが窮屈ってハナシ
Twitterを追っているとフジテレビや中居くん、女子アナ、頂き女子りりちゃんの懲役について、石丸・元彦、日本の抱える悲しくて腹の立つ問題がたくさん流れてきます
ちょうど今腹が立ちすぎてnoteに綴らないとどうしようもなくなり、記事を書いている所存でございます
特にタイムリー且つ現代の若者が取り憑かれている問題が潜んでるなーと感じた、フジテレビ女子アナ上納問題について私なりに掘り下げてみます
色々な人のツイートを見ていると
「抵抗しないってことはOKってことでしょ」
「女子はそうやってでしか生きられない」
「女子の価値はルックスにある」
こんな感じの意見が流れてきて
ひっでーなーと思うと同時に
この考えが自分自身に全くないかと言ったらそうでもないなとも感じてしまいました
女の成功ってこんな感じなんだろうなー
賞味期限があるから、急がないと
最近気付いた自分が自分にかけていた呪いです
“女”というカテゴライズに縛られすぎるが故に
昭和にできた通俗道徳に飲み込まれてしまっていました
女である前に人間です
現代では、性別、肌の色、発達障害、MBTI、血液型、誕生日(?)、何もかもをカテゴライズしてそれでしか人のことが見えなくなってしまっていると感じます
それで本当に人間というものに向き合っているのでしょうか
本当に自分という、いち人間に向き合っているのでしょうか
情報が多すぎる社会だからこそ
真に大切なことを見つめていきたいものです