知らないことと思い出したいこと
昔、藤木直人さん主演『ギャルサー』と言うドラマがありました。戸田恵梨香さん、矢口真里さんなど有名な俳優さんがごろごろとでていました。みんなギャル。
何より鈴木えみさん。とんでもなくかわいいのです。それからずっとギャルは可愛いのです。今の化粧もすごく可愛いです。白い陶器のような肌に赤リップ。ですが、白ポスカで化粧、つけまつげばしばし、血色のない薄いピンクのグロス。
何にも変え難い可愛いがそこにありました。
それからというもの、ギャルは私の中で可愛いという認識は崩れません。金髪ロングで短いスカートに厚底かピンヒール。
ギャルサーというものにも憧れがあります。みんな、可愛いので。携帯をプリクラとスタッズでキラキラにしておっきいファーのストラップをつけて爪が長いギャルを見ては可愛い!と声に出したこともあります。
ギャルは服や髪型は違うのに統一感があります。統一感があるのに、個性があるのです。すごく憧れます。
渋谷にギャルがゴロゴロいる時代に戻ってほしいような、あの時の思い出のままがいいのか。と言われたら、ゴロゴロいる時代にまたなって欲しいというのが本音です。
可愛いの種類は一つではないので。
楽しみです。