リーガルの良さ
これもよくあることだが、息子を部活の練習試合に車で送っていくと、試合開始までのアップがまぁまぁ長く、待ち時間がある。今そんな時間だ。
最近、買ったばかりのリーガルの革靴をなるべく履くようにしている。
普段の通勤では履かないようなフォーマル系の靴だが、今月末に出張で履く予定なので今から慣らさないといけない。出先で靴擦れは最悪だ。しかし通勤で履こうと思うと服装から合わせないといけない。まぁたまにはいいかと思いながら、数少ないワードローブからキチンとしたモノを選ぶ。
朝、ちょっと楽しみにしていた履き初め。足を通し紐を結ぶとしっかりフィットする。久々にキリッとする感覚が嬉しい。
しかし歩き始めるとどうもぎこちない。つま先の遊びの無さ、かかとの着地。そう言えばリーガルって硬かったかもなぁ。
おまけに右足が着地するとコツっといい音がするが左足はしない。このコツコツも楽しみにしてたので何とか両足鳴らしたいと、左足の着地を試行錯誤する。自分の歩き方は左右対称ではないんだなとつくづく思う。
そうこうしているうちに左足も鳴り始めた。リーガルは歩き方の矯正にも使えるようだ。
そろそろ行かないと試合始まるかな…