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古い借金の請求がきたら

いつもお世話になっております。
20年以上前の借金の請求がきた時ですが、時効の援用ができるかもしれませんので、相手方に連絡する前に一度専門家に相談してみてください。
おおまかにいうと、5年前の借金は時効の可能性があります。途中で債権者が裁判をしていて、判決が確定していると10年にのびるのですが、20年以上前の借金でしたら、裁判をしていても再度時効が成立している可能性があるので、援用ができるかもしれません。
弁護士から内容証明がくるケースがあるのですが、焦って連絡してしまうと借金を承認したと判断される可能性があるので、まずは落ち着いて対策をたてましょう。弊所では、時効の援用の内容証明作成代理と、書類作成の相談業務を行うことができますのでお気軽にお問合せください。


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