行政書士になるという、決意
はじめまして。行政書士資格取得を目指し勉強中のけいつぁんと申します。
こんな人も居るんだ～位で見て頂けたら幸いです。
スペック紹介
30代前半、高知県在住、フルタイム勤務の正社員、愛する妻と大好きな子ども2人の4人家族の平凡な家庭。
高校卒業以来10数年間全く勉強の習慣がなく、法律初学者。ちなみに本を読む習慣もありません。
そんな自分が2023年度行政書士試験を受けるまでのお話。
自分には幼い頃からの漠然とした経営者への憧れがありました。そして子どもが生まれた時、より一層その気持ちが強くなりました。
自分の裁量で出来る仕事は何かないかと考えたときに知ったのが行政書士という資格でした。
「独立して、いずれは経営者に」この夢を叶える為には最適な資格だ！と深く考える事もなく思い付きました。
しかし調べれば調べるほど法律の勉強の難しさを知る事に…
本屋さんで初めて手に取った教材を数ページ見ただけで絶望しました。確か憲法の国会の説明の頁だったと思います。意味不明でした。やる気なんて出る訳がありません。そんな思い出があります。
生まれ持ったポジティブさがここで発動
自分が行政書士になったら周りの人達はあごが外れるほど驚くに違いない。そうなったら実に面白い。よし、やってみるか。と考え始め、やるからには絶対1年で合格してやるんだ。と無謀にも2023年度の行政書士試験に挑む決心をすることに。
勉強は始まっている
実は勉強開始は2022年11月21日から始まっています。
睡眠時間を削って朝勉をメインとするスタイルで計画、実施中。
下記の内容を踏まえ1日3時間～4時間を目標に進行中。
法律の初学者が行政書士試験への合格を目指す場合、約1000時間以上の勉強が必要です。行政書士試験では法律に関する専門知識を問われるからです。レベルの高い問題もあり、根気よく解き続ける練習が必要でしょう。
行政書士は国家試験としてレベルが高いため1000時間、人によってはそれ以上の勉強を要します。
11月～4月迄の総勉強時間はおよそ400時間。
独学だと自分のスペックでは不可能だと判断。フォーサイトスピード合格講座を受講中。
使用教材については次回以降投稿していければと思います。
また、法律初学者の自分だからおすすめできる教材等があれば随時ご紹介出来ればと思います。
今回はこの辺りで終わりにします。
今後は試験が終わった後に「こんな事があったなぁ」と振り返れる日記感覚で書き綴りたいと思います。
このノートを通じて1人でも多くの人が資格取得に興味を持ち、人生を変えるきっかけになってもらえますように。