行政書士試験まで残り1ヶ月!140点からの逆転合格はあるのか
皆さんこんにちは。アモン先生です。
試験日まで残り30日近くになりました!
皆さん、勉強は順調に進んでいますか?
行政書士試験まで残り1ヶ月逆転はあるのかどうかお悩みを相談されますので、お答えします。
今現在の模試での点数が140点だったとしても、必ず行政書士試験本番まで点数は絶対に上がります。
100人中100人があなたに合格は無理だと言うかもしれません。
それでも私は絶対に試験日までに成績は上がると信じています。
何度でもいいます。まだ間に合います。
ただ、そのためには現在の勉強方法を少しだけ方向修正する必要があります。
もしも今、問題集を1からコツコツとページ数を決めて毎日やっているのであれば、そのやり方は間に合わない可能性があります。
結局のところ、140点ということは本番までに40点(肢別で10問)を上乗せする必要がありますので、圧倒的に時間が足りなくなります。
ではどうすればいいのか。
答えは単純で、勉強時間を弱点のみにフォーカスしましょう!
基本的に模試で正解できている問題は本番でも正解できます。
だからこそ、そこに勉強時間を割くのはもったいないのではないかと思うのです。
つまりは、毎日100Pやるのではなく、そのペースを少し落として50Pくらいにして、弱点をテキストで読んで、理解する。
できるのであれば、要件や効果等を暗記するようにします。
もう試験日まで後一ヶ月です。時間はあまり残っていません。
今までのやり方を180度変えるのはおすすめしません。
それでも、弱点にフォーカスすることで、弱点を克服すれば、間違えていた問題を正解することができますので、必然的に伸びていくはずです。
一般教養を対策していますか?
行政書士の勉強は法令科目があることから、一般教養の対策をないがしろにする人が多いように見受けられます。
それでも14問(56点)ありますし脚切りラインもありますので、私は一般教養の対策は必須だと思います。
むしろ短期合格を目指すのであれば、14問中10問は取っておきたいところです。
少なくとも、模試や問題集等で対策をしてみてください。
それだけでも10点・20点は点数が必ず上がるはずですよ。
【まとめ】
・一ヶ月で点数は40点伸びる
・諦めない!一般教養の対策と弱点に勉強時間の8割を割く
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