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行政書士試験記述式の予想問題を作成してみた2(行政法)
前回投稿の行政書士試験記述式の予想問題を作成してみたで予想問題を3問作成しましたが、今回から、科目・カテゴリーごとに何回かに分けて予想問題を投稿していきたいと思います。
まずは、行政法全般と行政手続法になります。解いてみてください。
注:お手元に六法全書をご用意ください。ご用意できない場合はこちらをどうぞ→e-Govポータル https://elaws.e-gov.go.jp/
予想問題一(行政法全般)
問題
Aは水田である甲土地をBより譲り受け10年間耕作していたが、その後、甲土地が公図上水路であることが判明した。Bが水路を水田に作り替えていたのである。しかし、Aは前述の事実を知る由もないうえに知らないことにつき落ち度もなく、甲土地が水田であることによって特に弊害が生ずることもなかった。
上記事情の下で、Aは甲土地の所有権を主張できるか。理由と結論を40字程度で記述しなさい。なお、数字を記述する場合はアラビア数字にて一文字として記述しなさい。
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解説と解答
ありがとうございます。私の記事があなたの助けになれば幸いです。