行政書士試験記述式の予想問題を作成してみたα7(民法)
前回の、行政書士試験記述式の予想問題を作成してみたα6に続けて、行政書士試験記述式の予想問題を投稿していきたいと思います。今回は債権(契約)となります。
債権の契約分野は、民法を総則から順番に勉強していくと最後の方になるので手薄になってしまうことがある反面、超重要領域です。というか、民法はすべての領域において重要なので手薄になる領域が無いように勉強しましょう。
それでは解いてみてください。
注:お手元に六法全書をご用意ください。ご用意できない場合はこちらをどうぞ→e-Govポータル https://elaws.e-gov.go.jp/
予想問題一
問題
AはBに対して契約の申込みをしたが、Bの承諾を得る前に死亡してしまった。そして、BはA死亡の事実を知らずに承諾を通知した。このような場合において、申込みの効力が失われるのはどのようなときか。40字程度にて記述しなさい。
解説と解答
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