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社労士探究会【第71回】障害年金業務を通じて見えてきた社労士の役割・可能性 に参加してきた

社労士探究会さんの勉強会(zoom開催)に参加してきました!

昨日は第71回目だったようです。
タイトルは「障害年金業務を通じて見えてきた社労士の役割・可能性」
ということで、障害年金絡みの内容でした。

内容については詳しくは述べません(有料開催のため)

共感したことを3つ箇条書きで列挙します。

①問題のある行動には「何か理由があるかもしれない」と考える
→違和感を感じることで行動がどういう意味があるのか考えてみる。

②お金がもらえるから助成金をするのではない
→お金をもらうための助成金ではない。目的と手段を間違えないこと。

③労働者が休職から復職する時の産業医面談は、会社の都合の良い回答しかできない
→会社にとって都合の良い回答でないと復職できないから。

この3つが共感できたことです。

①は他人にとっては問題のある行動でも、やっている本人にとっては意味のある行動かもしれない、ということに気付きました。

②はお金のために助成金を貰うのではなく、労働者や会社にとって良いことを実行した結果助成金を貰うというスタンスを忘れてはいけない。
障害年金とは直接関係なかったですが、印象に残ってます。

③はよく考えればそうだよな、と思わされました。
○○はできるよね?と聞かれれば、労働者側は「できます!」と答えざるを得ないケースがほとんどかと考えます。

①~③は社労士としての心構えとして覚えておこうと思います!

参加できて良かったです!

Gyopi

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