見出し画像

そうまエンデューロ2024 TT Bクラス1位、エンデューロ2位

https://twitter.com/fukushimaRSRRS/status/1800018657176850746/photo/1

TT

まずはTTから。セッティングは大島からほぼ変えていません。若干DHバーの幅を狭めたくらい。
実は直前にエントリーを決めたので何もいじる余裕がなかったというのが本音。せめてフロントシングルにしておきたかった。
フォームは↓の1枚目の写真。やっぱりヘルメットの後ろの隙間は気になるなぁ。。。

コースは海岸線を往復するシンプルなもの、こいのぼり杯の海バージョン。
当日は曇りで南からの風が強く吹いていました。体感では気温26℃、風速6~7m/sくらい?
ペーシングは前回の大島での反省があり、ほぼイーブンペースを心がけました。テクニカルなところもなく単なるパワーとCdAの勝負。
Aクラスに出ている香野さんがおそらく1番時計になるだろうと見込んでいたのですが、その通りになって今回わたしは20秒遅れ。トレーニングも機材の準備も不足していたし、さら脚だったら香野さんのほうが実力があるだろうと前々から思っていたので納得の結果。

TT→エンデューロのトランジション

TTが終わってからエンデューロの準備をしなければいけないのですが、まぁバタバタしました。
TTが10:30に終わって11:00にエンデューロの招集があるので、その間にヘルメットシールの張替え、ゼッケンの付け替え、シューズカバーを外す、TTスーツから普通のジャージに着替えるというこまごまとした作業を終えるのが一苦労。友達に手伝ってもらいつつ終わったのは招集10分前。一人だったらぎりぎりだったろうな。。。

エンデューロ

福島の北のほうまで遠征するならTTだけではもったいないと思って、トレーニングもかねてエンデューロにもエントリーしました。
コースはTTと同じで海岸線の往復。風が強いのと、コースが平坦なので誰も逃げないだろうと思ったらラスト2周くらいでAクラスで出走していたふかむーが飛び出したので前のほうにあがりました。レース前に「逃げるつもり」と聞いていたのでクラスも違うし敢えて追わず。というか中盤くらいからBクラスの走者は3名に絞られていたので表彰台は確保されていたので積極的に動くモチベーションもなく、けがをしないように慎重に走っていました。
最終週の追い風区間で派手な落車があり完全にストップした後、リスタート。しかし順位に変動なく2位でフィニッシュ。安心と安全、健康が第一!(最近健康食品の通販番組を見るのがマイブーム)

まとまらないまとめ

今回は急遽エントリーを決めて勢いだけで参加しました。たまにはこういうのも刺激があっていいものです。ニセコのTTがなくなって上半期はぼんやりしていようかと思っていましたがやっぱりレースに出ないと退屈。下期の大きいTTのレースというとマスターズ(というかこれくらいしかレースがない…)ですがどうしようかなー?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?