「イベントでも怪談」・・・さすがに疲れた。
流石に疲れた。でも心地よい充実感のある疲れだ。
今年の怪談十大イベントの一つ、「HORROR TELLER FESTIVAL 2024」の事である。
少し雲の多い日だったので、それほど暑さに苦しめられる事もなく、観劇していても快適だった。
このイベントは、東京・渋谷にある O-WEST、O-nest、7th floorなどのライブ会場を使い、30名にのぼる怪談の語り手が、実体験の不思議な話や怪談を披露するというもの。
午後1時から夜の9時過ぎまで、怖い話にとっぷりと浸かる事が出来る。
今回参加するのは2回目だったのだが、今年の観客の熱気は凄かった。
イベントごとに会場を移るのだが、どこも満員で席を確保するのが難しい。
前回はそれほど大変では無かったような気がしたが、今回は立ち見になる事がほとんどで、終演の頃には疲れ果てていた。
それでも、登壇する怪談師たちの語りは面白く、語りを聞いている間は十分楽しめたのである。
今回印象に残っているのは、松嶋初音さんの「詐欺電話」の話。
伊山亮吉さんの「あさって」の話などだが、この先も聞かれる事がるかもしれないから、話の内容には触れないでおく。
ちょっとラッキーと思ったのは、元TOCCANA編集長の角由紀子さんとエレベーターで一緒になった事。こう言うとまるでアイドルの追っかけをしているかのように思われるかもしれないが、彼女の事は数年前の「超ムーの世界」という番組から注目していて、その見た目と彼女自身が「萌える」と語る内容とのギャップが魅力である。
角さんや松嶋さんとは一度、お仕事を一緒にしてみたいと思っている。
という訳で、夏の大きな怪談イベントは終わったが、
ラジオの方はまだまだ続く。
スカイウエーブFMの「ラジオde怪談」の企画は、参加者が多く、8月中で終わらずに、9月半ばまで続くことになった。
有難い事である。
又、詳細が決まれば、紹介します。
よろしくお願いします。
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