「気になる、まだ行ってない。でもきっと行く」・・・池袋シネマロサ「野球どアホウ未亡人」。
池袋シネマロサで、上映中の映画「野球どアホウ未亡人」のことだ。
昭和のスポ根・野球漫画とポルノ映画のエッセンスをかけあわせて描いた野球映画・・・らしい。
タイトルから分かるように、ドカベン野球狂の詩などで野球漫画の頂点に立つ
水島新司氏の『男どアホウ甲子園』を想起させるが、
なんと、監督・小野峻志を筆頭に、製作メンバーのほとんどが野球未経験者であるらしいが、監督は全く気にしていない。
ちなみに、水島新司氏の『男どアホウ甲子園』の原作は、脚本家の佐々木守氏だが、野球の試合の場面になると、「プレイボール。後はよろしく、半年後にまた会いましょう」と書いて、試合の展開から終了まで、水島氏にお任せだったという。
だが、タイトル一発でこんなに観てみたい、と思える映画は少ない。
「野球どアホウ未亡人」は、気になる、まだ行ってない。でもきっと行く映画なのだ。1月26日までだから急いでいかないと。
おわり
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