「満員御礼。ありがとうございました」・・・満員で入場できなかった方もいたほどの盛況でした。

２２日１９時から　東京・神楽坂　喫茶「トンボロ」にて開催された
森章二の素読みの会。

おかげさまで、たくさんのお客様にお越しいただきまして、ありがとうございます。
ご来場いただきましたお客様には心より感謝いたします。
又、お問い合わせいただいたのに、満員の為入場できなかったお客様、
本当に申し訳ありません。近く次回の素読みの会を企画しております。
そちらにてお楽しみ頂きますよう、お願いいたします。

時代を感じさせる古民家風の喫茶「トンボロ」で、
ベテラン俳優・森章二さんが語る江戸のお話は、非常に面白く、
江戸時代に行われていた健康の秘訣や、それにまつわる下駄のお話、
全く興味の尽きないお話でした。

その後の、私の書き下ろし作品「仏の降る夜」の朗読・素読み。
明治維新直後の東京。夜中に空から仏像が降ってくるという事件が続発。
目明しに憧れる少年がその謎に挑むが、その裏には恐ろしい陰謀が！
・・・とういうお話ですが、さすがの森さんの語りに、お客様は聞き入っていました。

会場限定のシナリオ本も用意したものがほとんど売り切れ状態。
本当に感謝いたします。

今回会場になった神楽坂「トンボロ」は、その雰囲気の良さもありますが、
じっくり煮込んだカレーが名物。
お客様の多くが「今度はコーヒーとカレーを食べに来よう」とおっしゃっていました。
もしお近くにお越しの際は、是非足を運んでみてください。

トンボロではその他に落語会なども開催されていて、
興味は尽きません。

次回「素読みの会」、日程が決まり次第、又紹介させていただきます。

よろしくお願いします。

又、小説も引き続き書いていきますので、よろしくお願いします。

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