日本化粧品検定1級受験してきました
日本化粧品検定とは、文部科学省後援、日本の化粧品について学べる検定です。
3級は、基礎知識を。自宅で無料で受験できます。
2級は、美容皮膚科学を。
1級は、化粧品化学を。
1、2級はそれぞれ1万円前後します。
ですが、今回1級を受けてみて、学ぶ楽しさを思い出せました。
実際、薬学部で国試の勉強までしてきた身にとっては、知っていること、範囲が被っていることが多かったです。
皮膚などの構造、化粧品の作る方法、化学としての考え方、薬機法など。
国試の勉強で覚えにくいところが、別の方面から覚える機会を作れると思い、受験を決めました。
模試を今年も受けますが、9月までない。
それまでに、テスト前に追い込む感覚を忘れないうちに、維持しつづけたかったのです。
1ヶ月前からテキストを読み進め、範囲が被ってるなあ。と
問題は、後回しにしつつ、テキストは3周。
1周目は、流し見。
2周目は、知らなかったことにマーカーをひきながら。
3周目は、覚えることをメインに1級のテキストを読み進めました。
1週間前、
2、3級の範囲も1級に出題されるため、
2、3級のテキストの読み込み。
そして、正誤問題を解きました。(1周)
2日前、問題集を解き始めました。
思ったより難しく、焦りながら、、
この日は、仕事があったので、1/5周。
前日、焦って2周解き、正誤問題の見直し。
当日、昼からの試験だったので、
朝に、問題集3周目をしました。
まさに、ギリギリ。。。
でもこれ以上覚えるものがない状態で挑みたかったので、
ゴロを作りながら、覚えました。
結果は、1ヶ月後。
受けてみた感想としては、初めに期待した通り、
理解が浅かった国試の勉強範囲の理解が深まった部分もありました。
ぜひ、時間に余裕のある薬学生の方は、受けて欲しいです。💄
そこで、ゴロを共有していきたいなと思っています。
薬学の知識があった上で、覚えやすかったことなども共有していきます☺️
ご興味があれば、のぞいてみて下さい。
〈体質顔料〉ゴロ
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