交通安全に役立てる動体視力トレーニング３

有効視野のチェック　（物を見ているのは脳）
 
ＴＭＴ：１から２５までの数字を若い順にすばやく見つけていきます。
コツは、１つずつの数字に集中するのではなく、車の運転中のようにリラックスして、できるだけ広く見渡すように意識するとよいでしょう。
視覚認知力（視覚認知できる情報量や情報処理スピード）は、個人差があります。これが苦手な方は、運転中に見落としや見遅れが多く発生する可能性が高いと考えられます。
そういう方は是非、走行スピード落とすよう心掛けてください。

以下、実際のトレーニング法を具体的に説明した画像と動画（約20分間）です。