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My ゲームモデル

UEFA Aライセンスの課題で「オリジナルのゲームモデルを作る」というタスクがあった。UEFA Aライセンスの5回ある指導実践はこの課題で作ったゲームモデルと戦術的ピリオダイゼーションをベースにセッションプランを作る必要がある。

5つの指導実践

今回はその課題で私が作成したゲームモデルを共有する。
※この記事の最後にゲームモデルをダウンロードできます(Keynoteのファイルになります)。

もし自分でゲームモデルを作ろうかなという人は下記の記事が参考になるかもしれない。

ゲームモデルはあくまでもコーチング哲学やサッカースタイルの好みなども関わってくる。今回共有するゲームモデルは私が普段チームで指導をする際にベースにしているパフォーマンスを体系化したものである。従って、私の好みやサッカーに対する考え方みたいなものが反映されている。

もし今回私が共有するゲームモデルを自チームで使う場合には、自分でゲームモデルを噛み砕き、解釈することが重要である。また、必要に応じてゲームモデルのプレー原則を変えることもあるかもしれない。

このゲームモデルをもとに練習やコーチングを行うも良し。このゲームモデルを自分なりにアレンジして使うも良し。テンプレートのようにしてオリジナルのゲームモデル作成するために使ってもらっても構わない。好きなように活用していただければ幸いである。


【お知らせ】
この度、7/14(日)の17:00から新橋にて『UEFA Aライセンスの内容』と『プレミアリーグから学ぶ戦術トレンド』についてお話しさせていただけることになりました。

この記事だけでは伝えきれないUEFA Aライセンスでの学んだことやイギリスで指導者・分析官として働く上で得た知見なども共有できればと思うので、ぜひ下記のリンクより予約していただけると嬉しいです。


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