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【5】2024/2/10(土)、 2/11(日)宇都宮遠征!(女子全日本選手権)

2/10(土)、2/11(日)の2日間、栃木県で開催された第20回全日本女子フットサル選手権大会、福井丸岡RUCKの応援をするために行ってきました。記憶が鮮明なうちに、さっそく書いてみます!


1、当日までのこと

(1)日帰りか泊まりか


今回の開催場所は「日環アリーナ栃木」というところで場所は栃木県宇都宮市です。自分が住んでいる東京都の亀戸からは車で120キロ。車か電車かという観点では今回は車一択でした。
悩んだのは、日帰りか宿泊か。120キロっていう微妙な距離。道がすいていれば1時間半程で行けるので日帰りでも十分ではあったのですが、一応前もってホテルの予約をしておきました。最終的には福井丸岡RUCKの試合開始時間が午前の早い時間だったので宿泊することに。トーナメントなので、勝てば翌日も試合があり、負ければそこで終わり。ホテルを取るには難しいシチュエーションでしたが、今回宿泊したホテルは当日の16:00までキャンセル料だったので、試合の結果に応じて何泊するかを決めました。当然、優勝を前提に2泊分の予約をしました。
(結果的に1泊となりました)

(2)組み合わせ


この大会は、女子Fリーグレギュラーシーズンの1位から4位がシードとなります。それ以外の女子Fリーグのチームは地域予選を戦うわけですが、地域予選も激戦で、福井丸岡RUCKとフウガドールすみだレディースの2チーム以外は地域予選敗退、という驚きの結果になりました。
シーズン6位で上位リーグも戦ったアニージャ湘南や、下位リーグの北海道・さいたまサイコロ・流経大龍ヶ崎・ミネルバ宇部が本戦には出場できず、という状況でした。
シードの4チームが四つ角に入り、計16チームのトーナメント。シード4チーム以外はリーグ順位等の考慮が一切ない抽選。
結果として、女子Fリーグ勢で予選を勝ち残った2チーム、福井丸岡RUCKとフウガドールすみだレディースが初戦で激突することに。。客観的に見て今大会の1回戦屈指の好カードだったと思います。

公式HPより



そして、話は少し脱線しますが、現在福井丸岡RUCKを熱烈に応援している我々親子ですが、元々フットサルに興味を持ちずっと応援していたのは、男子Fリーグのフウガドールすみだ、家から車で10分かからない地元チームです。今でも男子Fリーグではフウガドールすみだを応援していて、応援仲間もたくさんおり、男子チームの試合会場でいつも運営をされているレディースの選手もチビを可愛がってくれる玉川選手や、その他顔見知りの方もいらっしゃいます。個人的には、まさか初戦で・・・という心境でした。

フウガドールすみだレディースの玉川選手


また、結果的に2回戦で戦うバルドラール浦安ラスボニータスですが、昨シーズンまで男子トップチームにいたガリンシャ選手を親子で熱烈に応援していたため、昨年までの2シーズンよくトップチームの試合を見に行っていました。よって、サポーターの方のチャントや応援はすっかりチビの頭にも残っております。

4年ほど前、ガリンシャ選手と
2年ほど前、大好きなガリンシャ選手


今は福井丸岡RUCKを応援していますが、上記経緯もあり、特に初戦のフウガレディースとの試合はいろんな意味で「ここでいきなり対戦するのか」という心境でした。

(3)推しの横山凜花選手の今大会欠場


大会前に、チーム関係者の方の「X」の投稿でも記載がありましたが、僕ら親子が福井丸岡RUCKを応援するきっかけになった選手、「推し」の3番横山凜花選手は、国家試験と日程が重なり今大会は欠場でした。「推し」がいないから応援に行かない、という選択肢はまったくなく、この1シーズンで横山凜花選手はもちろんですが、福井丸岡RUCKというチームが大好きになったので、今大会ももちろん応援に行きました。
横山凜花選手と前田海羽選手がいないことは、おそらく戦力としては大きいと思いますが、なんといってもチームワーク抜群のチーム、きっと怪我でリハビリ中の加藤鈴菜選手も含め、欠場する3名の選手の分もきっとみなさんが頑張って下さる!と思っていました。
僕らにできることはみんなを応援すること。合格祈願と健脚祈願、そして大会ではチームを全力で応援する!心に決めました!

合格祈願
推しの横山凜花選手
14番前田選手
福井ラウンドで隣で応援した加藤鈴菜選手

(4)その他


いつも大変お世話になっている福井丸岡RUCKの応援リーダーが、今回福井からご都合があり来られないとのことで、少しでもその方の分も!と思い、遠征の3日前にメガホン2個とミニ太鼓(100円です汗)を購入し、チャットも歌詞を極力頭に入れて準備をしました。チビもチビなりに一生懸命メロディーを覚えて当日に臨みました!

応援グッズえお購入

2、1日目!PK戦の死闘!!

(1)出発~試合開始まで


試合開始は10:00、開場は9:00でしたので、9:00に間に合うように出発。1時間半くらいで到着するかなと余裕を持って7時に出発しました。チビも前日は21時半くらいに寝てくれたので、朝もばっちり起きてくれて順調な滑り出し。ところが、そこは3連休初日の東北道、甘かったです。少し混んでいて2時間弱かかり、ちょうど9時頃に会場に着きました。車内は福井のアイドル「さくらいと」さんの音楽。テンションをあげていきました。

7時前に出発!
道中はさくらいとさん!
日環アリーナ到着!


到着すると、サポ仲間の「れいこさん」とばったり。トレードマークの赤い帽子にすぐ気づき、懐いているチビが走って駆け寄り合流、一緒に会場の中まで歩いて入りました。会場の応援席に着くと、すでにコーチと高校生たちが幕を張ったりされていて準備万端でした。
皆さんがいつも明るく声をかけてくださり、本当に嬉しいです。福井の銘菓「五月ヶ瀬」を頂き、遠征の道中買われたという富山のお菓子も頂き、ありがとうございました!チビも赤の3番ユニフォームを着て、赤いアフロ被って、ちっちゃい太鼓も持って、今か今かと選手の入場を待っていました。今回の応援は29番小林愛心選手、16番嶋崎選手、15番足立選手と一緒に最前列でさせて頂きました!

福井の銘菓、五月ヶ瀬
準備万端!

(2)試合開始


試合が始まりました!前述のとおり普段レギュラーの1stセット14番前田選手の代わりに4番加藤ほのか選手が入りました。宮本選手、高尾選手、横山夢花選手はいつも通りのポジションへ。2ndセットの3番横山凜花選手の代わりには山森しおん選手が入りピヴォへ、普段ピヴォの林選手がアラに。キャプテン池内選手はいつも通りアラ、普段アラの荒井選手がフィクソに入る布陣でした。そしてリザーブには高校生3人、加藤はるな選手・平田選手・横川選手がベンチ入り。ゴレイラは藤江選手、小林望月選手、井端選手のチームワーク抜群の3名!スタメンは藤江選手でした。
試合前の写真撮影では、3番横山凜花選手と14番前田選手のユニフォームが!泣けます。
そして試合が始まりました。

試合開始!

細かい試合内容は割愛しますが、とにかくフウガドールすみだのゴレイラ18番の須藤選手が鉄壁で、シュートをことごとくストップ、まさに守護神という活躍でした。福井丸岡RUCKも必死に攻めますが、須藤選手のスーパーセーブや終盤の横山夢花選手のシュートがクロスバーに跳ね返ったり等、得点を奪うことができません。何本かあったフウガの鋭いシュートはゴレイラ藤江選手がシャットアウト!試合は0‐0のまま前後半終わりました。
試合はPK戦へ。
既定の5人ずつが蹴り全員成功、6人目福井丸岡RUCKの林選手がキーパーに止められてしまいますが、フウガの6人目も枠を外れて勝負は続きます。8人目の4番加藤ほのか選手の時にはなかなかボールが止まらずセットできず、というシーンもありましたが見事に決めてまだまだPKは続き、試合には出ていなかった高校生たちにも順番が回ってきます。一緒にスタンドから応援することも多い高校生たち、こんなに緊張する場面で、今日初めてのプレー。見ている僕らはすごく緊張しましたが、しっかりと決め切ってさすがの魂と驚きました(後で11人目で蹴った加藤はるな選手に聞いたら「とてもとても緊張していた」そうです はるな選手とは1月の浦安会場で一緒に応援したばかりなので、特にすごく親近感があり、PK戦ではこの日一番、入るよう祈りました!)。最後は頼れるゴレイラ、小林望月選手がセーブして試合は終了。
結果は11人ずつが蹴る大激戦、10‐9で福井丸岡RUCKが勝利しました。

緊迫したPK戦

(3)試合後

お互いが11人PKを蹴る大激戦が終わり、試合終了。
それぞれのチームが相手サポのところに先に挨拶に行きます。初めにフウガドールすみだレディースの選手たちが僕ら応援席に。福井丸岡RUCK応戦席みんなで精いっぱいの声で「フウガドール!」の掛け声をしました。
その後、福井丸岡RUCKの選手たちが応援席の前に!みんなで「ガラク~タ魂の」を大合唱。歓喜の勝利でした!
幕などの片づけを終えて、フウガドール応援席に。いつもやさしく接してくださるフウガの応援団長、飲み仲間でもあるサポ仲間の方々ともお話を。応援団長から「このまま勝ち進んでください」との言葉を頂き、明日も今日以上に頑張って応援しよう!と心に誓いました。
いつも優しく接してくださるフウガサポの団長はじめ皆様、試合後にも関わらずまた僕が福井を応援していたにもかかわらず、温かい言葉をありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いいたします!
(今週金曜に一緒に飲む予定のフウガサポの皆様、金曜は記憶が飛ぶまで激飲みしましょう!乗り越し上等!!(笑) まさに今、これを書いている今、飲みの場所とか時間をLINEですり合わせています(笑))
そんなこんなでの激闘が終わり、正直けっこうクタクタでした。が、チビはボールが蹴るのが大好きなもので、会場の周りの芝生のスペースで1時間ほどボールを蹴り(いや、1時間は長いって)、そして次の目的地の餃子のお店へ向かいました

(4)餃子

宇都宮といえば餃子!ということで、今回は餃子もすごく楽しみでした。餃子がどれくらい好きかというと、「X」ネームはgyoなのですが、これは餃子のgyoです(笑) 15年ほど前に、本当に餃子にはまっていて、暇があれば宇都宮線に乗って(節約のため新幹線ではなく)餃子を食べに来ていました、その後僕のグルメの主戦場はラーメンになっていき今に至るのですが、餃子を宇都宮で食べる!というのは本当に今回の楽しみでした。有名な「みんみん」や「正嗣」「宇都宮餃子館」「香蘭」などは以前よく行っていたので今回はスキップし、今回は「一品香」というところへ。立川サポの方に教えて頂いたお店で、今回の会場近くのお店です。13時半頃行ったんですが20人ほどの行列、30分ほど並びチビとテーブル席へ。待ちに待った餃子です。チャーシュー麵と餃子3人前(15個)を注文。チビと激食いしました。餃子はボリューム満点!野菜たっぷり。頼みすぎたかな?と思ったんですが、結果的にチビが餃子を12個食べるという誤算で、自分はラーメン(すごく美味しかった!手打ちラーメン)と餃子3つのみ。餃子はテイクアウトで2人前10個買ってホテルで食べました(笑) チビ、たくましい!いいぞいいぞ!

宇都宮餃子!

(5)その他

餃子を食べ終え、会場に戻るとSWH西宮の試合が行われており、応援席の近くに座りました。SWH西宮さんの応援チャントは大好きです。福井のアイドルさくらいとさんの曲の応援歌、高尾茜利選手(元福井丸岡RUCK)のチャントもさくらいとさんの曲!ということで心地よく応援歌を聞いていました。後で団長のとおるさんとお話させて頂いたところ、試合中僕らの存在に気付いてくださり、さくらいとさんのチャントを今日は大目に取り入れて頂いた、と。ありがとうございました!!
その後、ホテルに帰るまで4か所の「ハードオフ」に寄り、太鼓を探したのですが、見当たらず。今回は諦め、ホテルにチェックインし、テイクアウトした餃子を食べ、少し今日の試合を映像を見てチビは23時前に就寝。自分もノンアルビールだけ飲んで翌日に備えました。

チェックイン!

3、涙の準々決勝

(1)試合開始まで

ホテルを8時前に出発、サポ仲間の方も合流して車で会場に向かいました。8時半の開場時間までに到着、会場に入るとコーチの方が「今日は青のユニフォームですよ」と教えてくださいました。
こんなこともあろうかと思い、青のTシャツ(福井丸岡RUCKローマ遠征記念Tシャツ)を親子で着ることにしました。

青Tシャツ!

そこで思いついたのが、普段着ているチビの「3番横山凜花選手ユニフォーム」!最初は椅子に掛けて見えるように!と思ったのですが、わずかに空いていた幕の一番はしっこのスペースに掲げさせてもらうことにしました。
設置していると某選手のお母さま(初対面です)が、写真を撮ってくださいました!とてもご親切で嬉しかったです。「横山さんに連絡したら喜んでらっしゃった」とのこと。さすがのネットワーク!こちらがとてもとても、すごく嬉しかったです!(ちなみにですが、私は機器がとても弱いのですが、今回選手のお母さまに「エアドロップで写真を送っていただく」ということを教えて頂き、やって頂き、大変感動いたしました!ありがとうございました)

ユニフォームを掲げました!


ユニフォームを設置してる頃、チビは湘南サポのようさんと楽しく話していました。ようさん、ありがとうございました!

ありがとうございました!

(2)試合開始


試合は開始10秒弱で浦安が先制。敵ながらあっぱれの見事なゴール。サイドを突破され中央で合わせられました。その後一進一退が続きます。積極的なプレスが効いていました。そして今日一番の盛り上がりシーン、4番加藤ほのか選手が、9番宮本選手の縦パスに反応しキーパーとの1対1を制し見事なゴール!!見事の同点ゴール、大喜びで宮本選手に抱きついてベンチにも駆け寄っていきました。リーグ戦ではなかなかゴールができなかったほのか選手の先制ゴールに応援席は大盛り上がり!
しかしその後浦安に得点を許し前半は1‐3でリードされてハーフタイムに入ります。フウガサポから「サポが諦めたらそこで試合終了ですよ!」との激励のLINEを頂き、後半も精一杯応援。しかし1‐5と得点が開いてしまいます。そこで飛び出したのが今日2点目となる4番加藤ほのか選手の左足!2番横山夢花選手からのパスを受けこれまた見事なシュート!1点を返します。その後連戦できっと身体がきつかったと思いますが、最後まで選手全員懸命に頑張るも、試合は2‐6で終了。今期最後の試合が終わりました。準々決勝敗退。王者浦安相手に最後まで真正面から戦う。負けたのは残念ですが、みなさん全力を出し切り、とてもいい試合だったと思います。

試合直前
ベンチに掲げられる3番と14番のユニフォーム
今日が国家試験当日 みんなで戦う!
試合中のシーン

(3)試合後


試合後はいつものように選手たちが応援席に来てくださいました。気の利いた声をかけられず、申し訳なく思いますが、多くの選手たちとお話できました。敗れてしまった試合後のお疲れのところ、チビもほぼ全員の方と写真を撮ってもらったりサインを頂きました。本当にありがとうございました。

荒井選手と宮本選手
高尾選手と山森選手
横山夢花選手(凜花選手のお姉さん)
加藤姉妹 ほのか選手(右/姉)とはるな選手(左/妹)
横川選手と平田選手)
左から藤江選手、井端選手、小林望月選手



これらが終わり、会場の外で少しボールを蹴って(チビがボールを蹴るのが大好きで汗)、せっかく栃木に来たので!ということで車で20分ほどの場所にある「とちぎわんぱく公園」というところに遊びに行ってきました。機関車があったり、場内を一周できる「わんぱくトレイン」に乗ったり。自然にあふれる公園で遊べて、とても楽しかったです。チビも大喜びでした。

とちぎわんぱく公園へ!
機関車!
わんぱくトレインに乗車!


テンション高め

その後、もう一度試合会場に戻り16:45キックオフの準決勝SWH西宮VSアルコ神戸の試合を見ました。試合は2‐0でSWH西宮の勝利!福井丸岡RUCKに勝ったバルドラール浦安ラスボニータスも準決勝に勝利、決勝は浦安VS西宮となりました
(結果的に後日行われた決勝はSWH西宮が勝利、優勝しました)

準決勝、SWH西宮江川選手の先制ゴール

とても楽しかった栃木遠征はこれで終了。名残惜しく日環アリーナを後に。途中、冷凍の宇都宮餃子を購入して東北道を使って自宅に到着、事故渋滞でやや混んでたので2時間強かかりましたが、無事東京まで帰りました。

餃子片手に帰宅!

4、最後に

(1)感謝

とても楽しい2日間でした。会場では、いろいろな方や他チームのサポーターの方に声をかけて頂きました。チビのことも皆さんが優しく接して下さりありがとうございました。チビは脳性麻痺で知的障害がありうまく話せませんが、表情がとても豊かで今回はとても楽しそうにニコニコで過ごしていました。本人はうまくお礼が言えませんが、ご容赦ください、代わりに私からになりますが、本当にありがとうございました。
ちょっとしたチビの成長、という観点でいうと、今回は選手たちにサインを貰うのを勇気を出して1人でお願いに行きました。うまく伝えられないケースもありながら、選手たちもとても優しく接して下さり、ありがとうございました。皆様といる時間はチビが幸せになれる空間です。本当にありがとうございました。

勇気を出して1人でサインを貰いに!


試合は、壮絶なPK戦の初戦、高校生含めた全員の力で勝利したのはとても心に残っています。そして「国家試験に臨んでいた横山凜花選手や前田海羽のために、怪我でリハビリ中の加藤鈴菜選手のために」という優しい心を持つ選手やスタッフの皆様に感動しましたし、全員で戦っているという雰囲気がとても素晴らしかったと思います。

今回は応援団長の方が福井から来れなかったこともあり、少し太鼓を持ってチビとやってみたんですが、難しい!でも、関東遠征の場合、福井から応援に毎回来れるわけでもないですし、選手の皆様も遠い移動で大変な思いで関東に試合に来ていらっしゃいます。来期に向けては、福井丸岡RUCKの皆様が関東遠征が楽しくなるような、そんな後押しができればと思い、このオフの期間、太鼓と声出し応援に挑戦すべく準備したいと思います!

今大会は大会公式での試合中継は残念ながらありませんでした。そんな中、福井丸岡RUCKはチーム公式YouTubeにて動画配信をして下さいました。普段ベンチに入ってらっしゃるコーチ自らが撮影し、固定ではなく試合状況に応じてカメラを動かしながら撮影、配信をされていました。決して近い距離ではない福井から機材を持ち込み、コーチ1名を割いて配信する。これは簡単なことではないと思います。これによって会場に来れなくても試合が見れた方はとても多かったと思います。本当にありがとうございました。

(2)吉報を待っています!


去年、横山凜花選手が企画して下さったプレゼント企画に当選してサイン入りボールをチビが頂いたことがきっかけで応援するようになりました。そこから関東開催の試合に見に行くようになり、夏休みを使って福井に行ってみて、どんどん楽しくなって、シーズン終盤はさらに福井に10月と12月に行きました!福井の方は皆さん温かく、東京からの新参者の僕ら親子に声をかけてくださいます。シーズンを通じて選手たち多くの方に、僕ら親子の存在を覚えて頂けたかも(笑) ありがとうございました!

1月の浦安会場で皆さんと


国家試験に臨んだ横山凜花選手と前田海羽選手に吉報が届きますように!リハビリ中の加藤鈴菜選手が早く回復しますように!祈っています。

鈴菜選手の出身地/広島名物 カキと、もみじまんじゅう
10月福井ラウンドでのエスコートキッズ


皆様、また来期も引き続きよろしくお願いいたします!



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