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歴史は繰り返す…非科学大国の想像を絶するコロナ史とは?
昨年2020年より始まったコロナ禍も、もうまもなく丸2年が経とうとしております。
日本よりも桁外れに被害が大きかった国でさえ、2019年以前の日常を取り戻しているのにもかかわらず、未だに国民の99%~が日常的にマスクをし、アクロンだかオミクロンだかに過剰反応しているコロナ禍の日本。
以前、度重なる税金の滞納から自身の事を「想像を絶するだらしなさ」と揶揄したお笑い芸人がおりましたが、今思えば何て事ありません。
今現在の日本こそ正に「想像を絶する」異様な社会を形成しております。
1日でも早く、この異様な社会を終わらせるために「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」の名言どおり、今一度コロナ史を客観的事実に基づき総括していきたいと思います。
日本におけるコロナの脅威とは?
まず、私自身のスタンス・考えを明確にします。
まあ私に限らずバイアス抜きにデータを収集し、普通に分析すれば結論は皆同じになると思いますが「大山鳴動してネズミ一匹」これに尽きると思います。
たかがゴキブリ一匹をアナコンダと勘違いし、不毛どころか害しかない対策を延々繰り返している「茶番」だと思っております。
THE 虎舞竜の名曲を拝借させて頂きますと、
何でもないような物を♪
怖がらせるだけの茶番♪
何でもない夜の街♪
二度とは戻れない夜♪
と言ったところでしょうか?
今や完全に「コロナ対策」ではなく「コロナ対策」への対策であり、その最たる証が、いつでもどこでも「忖度マスク」であります。
マスクをして飲食店に入りマスクを外し、飲んで食べてくっちゃべる。
「マスク飲食?」
「黙食?」
「マスク飲食実施店・認証制度?」
冗談ポイッ!そんな人、ほぼ見た事も聞いた事もない!
そして「ごちそうさまです」と言って、マスクを着用し店を後にする。これを「茶番」と言わずに何と言うのでしょうか?
その裏で、まともにおしゃべりも出来ない刑務所以下の環境で給食を食べている子供達たちが不憫でなりません。
忖度マスクが亡くならない限りコロナ禍は永遠に終わらないと思っておりますので、コロナ禍を象徴するマスクが、いかに感染症対策に役に立たないのか、いかに人体に害を生み出すのか、いかにしてマスク社会がつくられたのか、これは、こってり記事にしておりますのでそちらをご覧頂くとして、
その茶番を先導しているA級戦犯が「マスコミ」並びに、それに便乗している「自称専門家」「利権医」であります。
※逆かもしれません。
あまりにも登場人物が多過ぎて全員を上げる事は出来ませんが、ざっと思いつくところ、尾〇・脇〇・二〇・倉〇・西〇・児〇・岩〇・中〇・忽〇・小〇・黒〇・吉〇・山〇・西〇・木〇・〇・知〇・三〇・パンツ北〇。
数値から見るコロナ禍の正体
PCR検査陽性者数1,724,178名
死亡者数18,375名
※2021年12月22日現在
先ずは死亡者数を軸に検証していきます。
言うまでもなく、人間の死亡率は100%です。
生前女優の朝丘雪路が「千年も万年も生きたいわ」と言っておりましたが、当然そんなには生きられません。
2019年の日本の平均寿命が84,36歳であり「形あるものはやがては壊れる」「諸行無常の響きあり」自然の摂理に逆らうことなどできません。
毎年130万人以上亡くなるのが紛れもない現実であります。
それを考えますと、2年足らずで約18,000人。1年換算約10,000人。
否、ご存じの方も多いかと思いますが、PCR陽性者であれば死因を問わず「コロナ死」と言うお達しが、2020年6月18日厚生労働省から出ております。
従いまして本当の死者数は我々一般庶民には分かりません。こんな大事な事すら公表していないのが茶番感満点であります。
ところが、都道府県によっては公表している自治体もございますので、そこから推測するしかありません。
例えば埼玉県、厚生労働省のお達しの後、死者数を52人から65人に修正。つまり20%はコロナ死ではないと言う事です。
【死亡者の公表について】
6月18日の事務連絡「新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について」の発出前には新型コロナウイルス感染症が直接の死因ではないため計上されていなかった死亡者について、埼玉県から13例、福岡県から5例の報告がありました。そのため、18例死者数が増加しております。
両県とも、自治体HPに既に公表されているため、埼玉県については6/20に、福岡県については6/24に、既に過去の死亡者数に計上して厚労省HPに公表し、その旨注釈で記載しております。※厚労省のHPより抜粋
他には鹿児島県、2021年8月8日までに死亡した55人の内、死因がコロナ感染症27人それ以外が28人。なんと、死因がコロナでない死者の方が多いではないですか。
古い埼玉のデータで20%、新しい鹿児島のデータで50%、ここは間を取って、35%はコロナ死でないと推測したとします。するとどうなるか?
1年換算6,514人(18,375人÷22×12×65%)
この人数が多いか少ないかはさておき、もう一つ大事な要素が平均年齢であります。
先程も言いました通り、人間は必ず死にます。
コロナ死の平均年齢はいくつなのか?
これまた厚生労働省から公表されておりません。
茶番感にますます磨きがかかっております。
ところが死者数同様、自治体によっては公表しております。例えばさいたま市、2021年3月31日現在、81,6歳。
東京都、2021年3月31日現在81,4歳。
福島県、2021年3月19日現在84,5歳。
【資料8】福島県における新型コロナウイルス感染症陽性者の死亡率について ... 死亡者の平均年齢は、84.5歳(男性82.5歳、 女性87.3歳)※第65回福島県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議資料より抜粋
まとめますと日本におけるコロナの正体は「年間死亡者130万人以上」の中の「1%」にも満たない死者数で、ほぼほぼ「平均寿命で亡くなる感染症」だと言う事です。
かつ「年齢と死亡率が見事に比例」かつ「呼吸器関連の総死亡も増えていない」。
死亡率が年齢と比例して、ほぼ平均寿命で亡くなり、総死亡も増えていない事の意味。
自称専門家の皆様は、どの様に答えるのでしょうか?
ちなみに鹿児島県を始め都道府県によっては、毎年の交通事故死者数より少ない所もあります。
感染対策やらずに交通安全運動だけやってた方が、よっぽど効率的に命を守れます。
「緑のおばさん」を動員すれば良いだけですから。1人うってつけの人がおります、新宿都庁に。
ところが、こんな話題になると食ってかかる、いわゆる「コロナ脳」がまだまだ後を絶たない様です。
「死者数は少なくとも、後遺症で苦しんでいる人が数多くいる!」「死に至らずとも若者でも重症化する!」「医療崩壊が実際に起きただろ!」「死者数の問題ではない!悲しい思いをしている家族の気持ちを考えろ!」「日本国民総出で感染対策をしてるから、これくらいの被害で済んだんだ!」などなど。
私、コロナの茶番に乗っかている被害者づらした加害者、さしずめ、ねずみ講で言う末端会員「コロナ脳」が大嫌いですので「コロナ脳」の口癖である以上の見解が、いかに思慮が浅いか、いかに実態以上の恐怖を煽っているか、1つ1つ、ひも解いていきたいと思います。
コロナ後遺症の実態とは?
コロナ後遺症に関しては、随分多くの方が今でも苦しんでいるかの様な報道が見受けられますが、実際のところはどうなんでしょうか?
結論から申し上げます。
最新の27万人対象の調査によりますと、やはりインフルエンザより頻度が高かったとの事。
どれくらい高いか?後遺症の内容により、ざっくり1,5倍~2倍くらいの様です。
「1,5倍~2倍?」報道の印象とは、随分違うと感じられたのではないでしょうか?
そして言うまでもなく、コロナの罹患率よりインフルの罹患率の方が桁外れに多いです。
約10倍違います。と言う事は、後遺症の話題でよく出て来るマスコミ御用達のクリニックの影響で、随分多そうに印象操作されておりますが、実際は毎年のインフルよりも、はるかに後遺症出る方が少ないと言う事です。
かつ、長期後遺症でよく出て来る症状「慢性疲労・記憶力低下・集中力低下・うつ」これらは「マスク」の長期間着用の、典型的な弊害でもあります。
さらに「病は気から」「プラセボ効果」がある様に「コロナ怖い」「後遺症怖い」の恐怖煽りによる、ストレスの及ぼす影響も計り知れません。
従いまして、一概にすべての後遺症の原因が「コロナのせい」だとは言えないのではないでしょうか?
これがコロナ後遺症の実態であります。
「若者でも重症化する!」の実態とは?
結論から申し上げます。
当然不健康の人は、若者でも重症化します。
不健康の最たる証が「肥満」であります。
コロナに関わる医療従事者が異口同音に言っております。
「肥満は重症化のリスク大」と。
たまに映像で流れる若者の重症者患者は、ほぼ肥満体であります。見ればわかります。
従いまして、完全な自己責任であり重症化したくなければダイエットすれば良いだけです。
そもそも肥満の方は、健康面はさして気にしないでしょうが・・・。どれだけの時間がありましたか?
「金正恩総書記」など、コロナ禍で推定40キロほど痩せて、影武者疑惑まで出ております。
ちなみに肥満のせいだと、しみじみ感じていたのがイギリスの「ボリス・ジョンソン首相」であります。
ところが「い~や、健康そうな人も重症化とはいかずとも、相当なダメージを受けている」「筋肉芸人の庄〇〇春もコロナでダメージ受けてたぞ」こんな意見もある様です。
確かに当ジムの会員様にも「体鍛えている庄〇でもしんどい思いをしているから、やっぱりコロナ怖いのかな」と言われたことがあります。
よく誤解をされるんですが「身体を鍛えている=健康体」この公式は全く成り立ちません。
なぜならば、激しいトレーニングの後は一時的に免疫機能が衰えるからです。
なぜならば、皆が皆、健康の為に体を鍛えている訳ではないからです。なおかつ、たとえ健康の為に鍛えていたとしても、手段を間違えているトレーニーの方は残念ながら数多くいます。
庄〇氏に関して言えば、健康の為ではないでしょう。数年前にも痛風発症の前科がありますから。
筋トレのやり過ぎで、鶏ササミの食べ過ぎは痛風リスク大です。
と言う事で、コロナでダメージを受ける人は、それなりの原因があり若者で健康体であれば、コロナで重症化すること等まずないでしょう。
と言うよりも、高齢者でも実態は軽症者がほとんです。
今の世の中「コロナたいしたことない」「普通の風邪だったよ」と発言すれば「非国民!自己中!思いやりなし!」とたたかれるため、誰も口にしません。
そうなれば必然的に表に出てくる声は「コロナは怖い!」「コロナは只の風邪ではない!」になる訳です。
自他ともに認める不摂生であり、数年前にも肺炎で死にかけた芸人「ハチミツ〇郎」がコロナ感染後「コロナは風邪ではない、身をもって体験しましたから」とインタビューで答えていた姿を見た時は、さすがに呆れました。
さらに退院から8ヶ月経った姿は、退院時よりはるかに・・・「肥満体」。これが、重症化の実態であります。
同じ芸人でも、コロナ茶番にメスを入れている「ブラックマヨネーズ」のお二方は素敵です。
医療崩壊の実態とは?
なぜ病床数世界一で、他国に比べ桁外れに感染者数の少ない日本で医療崩壊が叫ばれるのか?
・ベッド数1,600,000、・ICU17,000、・エクモ2200、主な原因は単純明快です。
医療界では数少ない、コロナ茶番にメスを入れている慈恵医大の大木教授が言う様に、医療崩壊・医療逼迫は、一部の病院しかコロナ対応していないため、受け皿が全病床の4%と小さい為であります。
決して、蛇口から水が勢いよく出た事が原因でははなく、バケツを人為的に、おちょこ並みにした事が主因であります。
その背景にあるのが、非現実的なゼロコロナ思想であり、それを喧伝している、分科会、自称専門家、医師会、利権医、マスコミが諸悪の原因であります。
そんなさなか、明るみになってきた「医療崩壊補助金詐欺問題」。
まぁ、茶番を演出してくれること・・・。
「死者数の問題ではない!悲しい思いをしている家族の気持ちを考えろ!」問題
コロナ脳の特徴は、困った時の「神頼み」ではなく、困った時の「感情論」。
どの道を選んだとしても、悲しい思いをする方々は出て来ます。
日本では、1日当たり4,000人弱の方がお亡くなりになる訳ですから。2020年はリーマンショック以来、減少傾向だった自殺者の数が10年ぶりに増加。
その数なんと、前年比912人増の21,081人。
年代別で言いますと、顕著に増加したのが10代の若者たち。
それこそ親御さんの気持ちを考えたらやり切れません。
令和2年の自殺者数は21,081人となり、対前年比912人(約4.5%)増。 ○男女別にみると、男性は11年連続の減少、女性は2年ぶりの増加となっている。 また、男性の自殺者数は、女性の約2.0倍となっ ている。 ○令和2年の自殺死亡率は16.7となっている。※厚生労働省自殺対策推進室警察庁生活安全局生活安全企画課資料より抜粋
だからこそ、出来るだけそういう方々を少なくするための、真っ当な対策が必要なのではないでしょうか?
その為に「過剰対策は百害あって一利なし!」と訴えている訳であります。
その為には客観的なデータの提示は欠かせません。
感染対策の効果とは?
未だに「国民総出の感染対策のおかげで、日本はこれだけの被害で済んだんだ!」「感染対策を緩めたら当然感染が拡がる!」と宣う自称専門家が後を絶ちませんが、はたして今までに行ってきた感染対策に、どれだけの効果があったのか、どれだけの命と健康を守ることが出来たのか、これは誰もが気になるところではないでしょうか?
ところがどっこい、どれもこれもまともに検証しておりません。理由は単純明快です。検証したら効果がない事がバレてしまいますから(^^;(^^;(^^;。
感染対策の目玉である、マスクですら元々効果がないのですから。緊急事態宣言、パチンコ店対策、飲食店対策、ソーシャルディスタンス、アルコール消毒など数えきれない対策を講じてきましたが、効果などあるもんか。
効果があるなら実験して実証してごらんなさい。
こんな当たり前の事すらしないから、日本はいつまでたっても非科学大国な訳です。
感染対策の弊害とは?
上記の自殺者増加を始め、ありすぎて書けば書くほどノイローゼになりそうなので一つだけ。
2021年度の「全国体力テスト」の結果「男子の体力過去最低」「肥満は最高」
命と健康を守る為の対策じゃなかったの?
歴史は繰り返す
最後にこれ、めちゃくちゃ大事な事なんですが、効果がないのにもかかわらず、上記の通り日本は実質コロナ被害が出ていないと言う事は、本来は大手を振って喜ぶべき事であります。
コロナ騒動を利用して金儲けを企てている輩は別ですが、まともな日本人は喜ぶべき事でしょう。
杞憂ですんだんですから。コロナが脅威でも何でもない事が分かったんですから。
にもかかわらず、サンクコストが働き認めたくないのか、先の大戦の「進め一億火の玉だ」ならぬ「新型コロナワ〇〇ン一億人接種」で喜んでいる始末であります。
被害が出ていない状況下において、中・長期安全性不明の薬を健康な人に投与する事が、いったいどういう事態を引き起こす可能性があるのか?よ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く考えて頂きたいものです。
すいません、間違えました。よ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く考えたくないから、頭を使いたくないから今がある訳であります。
と言う事で、2021年も暮れに差し掛かりましたので、コロナ史を総括してみました。
現時点でも既に、後世の人達から鼻で笑われる事は確定しておりますが、あと何年続くのやら・・・。
私、健康産業従事者として確実に言える事は、健康で長生きしたければ薬や医者に頼らず、自主管理が重要だと言う事です。
つまりは、栄養・運動・睡眠・ノンストレスを軸に生活習慣を見直していかなければなりません。
そして国民が健康レベルを上げる事により、インチキ利権医が淘汰され世の中自体も健全になって行く事でしょう。