ぎゃうのメンタルジェットコースター日記【番外編】「42才バク転に挑戦します」
いつもはぎゃうの思ったことを好き勝手書いてるぎゃうのメンタルジェットコースター日記ですが、今回は番外編として、42才でバク転に挑戦することになった経緯と気持ちを書いてみました。
最後までお読みいただけたら、うれしいです。
前回からの経緯
40才になったとき「バク転できるようになる」という目標を掲げたのに、それを1年間うっかりしていて、あわてて40才最後の夜にバク転に挑戦しました。これが前回2021年の挑戦。80分間ガチンコ勝負!
(twitter1番上の固定動画参照)
結果としては、動画のとおり、回るには回れたけど最後まで先生の補助なしでひとりでは回れませんでした。
これがくやしくてずっと心に残ってた。
割には、うっかりしてまた2年が経っていました…
それが、今回もう一度ひとりで回れるようになるためバク転に挑戦することになったのは、なぜか?
正直なところLOFTワンマンに挑戦するにあたり盛り上げるために何かやりたかったっていうのが本音です。
でもその時にいちばんきつそうだったのが
「バク転」
だってあれはあれで終わりにすることもできたんだもの。
回るには回れたんだし。
しかも、前回の挑戦から2コ年とってるのよ…?
それをもう一度やる…?
…とても悩みました。
2コ年とったことで何がどれだけ変わってるのかは正直わからない。
もしかしたらカラダはそんなに変わってないのかもしれないけど(実際、体感は変わらない)メンタルが守りに入っていくような気がして、それはこわかった。
見ないふりして安パイを選べば
人生はあっという間に過ぎちゃうから。
あえて、できなかったバク転をほじくり返して挑戦してみることにしたのは、そういう気持ちがあったから。
LOFTワンマンは大きな挑戦。
42才でバク転に挑戦するのも大きな挑戦。
「年とる」ていうのはきっと
「年齢」じゃない。
「考え方」「メンタル」だと思う。
あーしはまだ「年とり」たくない。
自分で自分を叩いていかなければ年とってしまうなんて、
年をとればとるほど挑戦していかなきゃいけないなんて、
しんどい!!!
でも、楽しいです。
楽しめるうちはきっと大丈夫だ。
飛べても飛べなくてもきっと、あーしの心には何か残る。
これから生きてく上で大事なもの。
応援してくれた人の心にも何か残ると信じて
わたなべぎゃう、42才、がんばります!
そして、大事なこと。
ひとりでもLOFTワンマンにきてくれる人が増えますように…
これ、ほんと大事。
とにかく、そのために、飛びます。
応援よろしくお願いします!
【バク転挑戦日】
◆3/3(金)21:00〜22:20
Vanityyy公式ツイキャスにて生配信
わたなべぎゃう
http://www.vanityyy.com
◆3/10(金)新宿LOFT
「メンタルジェットコースターツアーファイナルワンマン〜Vanityyy史上最大の挑戦〜」
Open 18:30 / Start 19:30
前売 3,500円 / 当日 4,000円
(別途1Drink)
※グリモ倶楽部会員証提示で受付時500円キャッシュバック
(会員登録▶︎https://vanityyy.fanpla.jp/)
◉チケット種類
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