コロナ禍における挑戦
今日も楽しい未来を迎えに行く為に、あれやこれやと試行錯誤しながら一歩ずつ前進しております。
コロナ2年目の今日
新型コロナウイルスが日本にやってきて、はや2年を終えようとしています。
思い返せば、この2年で身の回りの生活は大きく変化しました。この先、今までの生活が帰ってくるとは思えない状況が続いています。
とはいえ、下ばかり向いている暇もなく、どうにか置かれた環境で最大限楽しむ事を考えなくてはいけません。こんな状況になり2年目も迎えているので、コロナのせいにして何も出来なかったなんて言い訳もしたくないので、一旦状況を受け入れて前に進む事を考えなければならないと思っています。
私は大学事務職員をしていて、学生に向き合う立場で、コロナ禍で起こっている問題や学生が抱えている悩みなどと日々向き合っています。そんな中で、多く寄せられる問題の一つとして、友達が作れない、オンライン授業で周りとの進み具合に不安があるなどがあります。これらの原因としては、「人とのコミュニケーションが取れない」が要因となっていると考えられます。
大学事務職員としては、何とか彼らに最高の学生生活を送ってもらうために全力でサポートしなければならないと思っています。
次なる打ち手
大学祭などの大きなイベントでは、オンラインで実施するなど、昨年試行錯誤しながら実施しましたが、普段のコミュニケーションから生まれる人間関係は、日常の積み重ねが重要となってきます。
ちょっとした相談なら気の知れた友人の方が良いし、他人の話より身近な相手の話の方が、聞き入れやすい。やはり横の繋がりとたての繋がりが大切になります。密を避けなければならない環境で、関係が密になるイベントを月一で実施する事に決めました!
コロナ禍で学生達が安心して学生生活を送ることができ、今しかできない体験を、noteに綴っていきますので、新たな学生生活の楽しみ方を見届けて下さい!