ラジオパーソナリティへの挑戦
今日も楽しい未来を迎えに行く為に、あれやこれやと試行錯誤しながら一歩ずつ前進しております。
今回はラジオパーソナリティに挑戦する狙いについて話していきます。
なぜラジオなのか?
今ラジオが来ているって話を耳きしますが、実際どういったところに需要があるのか整理をします。僕は大学事務職員なので、限られた範囲での話をすると、まずはコロナ時代になり大きく変わったこととして、①オンラインが進行した、②コミュケーションが減った、③言い訳しやすくなった、他にもありますが特にこの3つは大きな変化だと思います。
オンライン授業や、zoom打ち合わせを行う事が増え、顔出しを拒否する子、聞き専門の学生が多いことが分かりました。
また、対面でコミュケーションする機会が減ってしまえば、パソコンができ漢字が書けなくなってきている人が増えるのと同様に、言葉を使いコミュケーション取らなくなれば、いざという時に発せなくなってしまう可能性があることも懸念されます。
あと、コロナ禍3年目に突入した今も平気で、"コロナのせいで""コロナがあるから"を使う人が多いことも表面化しました。(トレンドワードみたいにいつまで使うんだ!って正直呆れてしまいますが…。)
今回はstand fmでラジオを始めたのですが、これらの問題解決の可能性に期待しています。https://stand.fm/channels/619a630768a05f77c0c1e0d5
ラジオで期待できる効果
ラジオ配信のコンテンツにもよりますが、今回大学で配信する内容は、学生にとってプラスになる内容からスタートしています。ただ、実際はじめてみると、その他にも沢山の効果が現れてきました。
①コミュケーションの話題
②学生と教員の架け橋
③顔出しがないため入りやすい
④教員同士のコミュケーション
⑤大学の透明化(外部への発信)
これから期待できる効果もありますが、この辺りは仮説検証しながら情報を共有していきます。
コロナに負けるな。
今回のラジオは、自分にとっての挑戦でもありますが、出来ない理由を口にしてやらないより、出来る方法を考えて形にし、体験し、結果を残したものを伝える事で、1人でも多く挑戦する気持ちを持ってくれる人が増えれば良いなと思いまーす!