オンラインの集客方法
今日もあれやこれやと楽しい未来を迎えに行く為に、頭を悩ませております。
さて、今日は大学祭に向け一歩前進したので、報告いたします!
オンラインで広報するなら、お互い乗っかっちゃった方が良いよねって話です。
既存のものに掛け合わせる
オンラインで大学祭を実施するうえで、考えなければならない事は集客です。無観客に加え視聴もなければ、完全に自己満足になってしまうので、多くの人を巻き込むことが重要になります。
姫路市では、今年で3回目となる「姫音祭」というミュージックとダンスのフェスがあり、毎年野外のフェスとして開催されています。
しかし、今年のコロナ禍では、通常実施が出来ずオンラインでの配信を決定されました。実施方法としては、会場を複数に分け、無観客でのYouTube配信!再生回数も一定の目標を掲げて、新たな挑戦をしています。
大学祭の集客と姫音祭の集客がうまく絡み合って、姫路市を盛り上げる起爆剤になりそうなので、ここは注目しておいて下さいね。
メインコンテンツはストーリーで価値が決まる
メインコンテンツであるLIVE演奏は、演者は最高に気持ちがいいわけで、視聴者の中で喜びを共感できるのは身内のみです。知らない人の知らない曲を聴いても後には残りません。ワンピースのルフィが初めから負けなしのストーリーなんて、面白くもないし、負けて這い上がるストーリーに価値があるんです。
つまり、メインのLIVEに対して見る側は価値を感じておらず、そこに至るまでのメイキングに価値を感じているんです。(情熱大陸の出番かな?)
応援したくなるストーリーを作りファンをつけることが大切だよねって話でした。
軽音楽部はカッコよくなりそうなので、楽しみにしていてくださーい。