大学祭2021
今日も楽しい未来を迎えに行く為に、あれやこれやと試行錯誤しながら一歩ずつ前進しております。
さて、先週の日曜日に大学祭「第15回のじぎく祭」を終え、良かった点や、気がついた点などを共有したいと思います。
対面の良さ
ここ2年間大学においては、対面授業から離れ、オンライン授業やレポート提出などで、大学に集まる機会がほとんどなくなっていました。さらに収容定員を設け、人数を制限した入構許可などで、同学年もなかなか揃っての通学から離れていました。人生の時間からしてたかが2年ではありますが、同じ2年でも大学生活の2年というのはあまりにも価値が高く、重要な2年間でもあります。(ここで人生大きく変わる時間を見つけられるかも)昨年は、オンライン大学祭を開催し、大学祭の歴史を空白にはしなかったものの、初の試みということもあり、熱量を集結するに至らなかったです。今年はハイブリッド開催も視野には入れていましたが、時期をみて、完全対面実施に踏み切りました。(もちろんコロナ対策は徹底したよ!)
参加者は身内のみで、閉鎖的な開催ではありましたが、300名目標のところ約400名の参加者がありました。熱量もアットホームな感じで、かつ勢いもあり、コロナ禍でおとなしくしていた反動なのか、予想以上に笑顔や楽しさで溢れかえっていたように思います。
人と人がコミュニケーションを取ることで、熱量は生まれ、その場に花が咲く瞬間に立ち会えたことに感謝です。
人とのつながりで全てうまくいく
今回の大学祭で、改めて実感したことの一つとして、成功は人との繋がり次第だなぁ、ということです。
このイベントは学生だけ、教職員だけ、ボランティアだけで成し得たものではなく、人と人との繋がりが一致して成功したのだと強く感じました。
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学でスピーチしたように「connecting the dots」を日常から意識して、人との繋がりを大事に出来ているかが本当に重要なんですね!
キッチンカーを手配してくれた藤くん、藤くんを紹介してくださった塚本さん、ステージを準備してくれたレントールのスタッフの皆さん、照明担当丸尾さん、音響のスタッフさん、演者の皆さん、ステージに上がってくださった有志の方々、開催に向け準備を頑張った実行委員、ボランティアの学生、当日サポートしてくださった教職員の方々、参加してくれた学生・保護者の方々、施設を貸してくれた大学関係者の方々、本当にありがとうございました。
心よりBig Respect!!
この経験を次に繋げられるようステップアップしていきます!