平成放課後クラブ#2
10月は、かぎ編みの会 でございます
毛糸を持ち寄ってそれをテーブルに広げただけでテンション上がりました…ななみんが持ってきたキラキラしたのとか鮮やかなピンクとかもう見てるだけで楽しい
ななみん先生
カナコ先生
しほ先生
編み物先生がいっぱいダ!心強い!!
ななみんがキャップ深く被っててダンスの先生みたいでした
桃さんがツインクル買ってきてくれてアラサー女子歓喜、平成放課後クラブ感出てました
丸いコースターを習いました
必死すぎて、話す余裕がない!笑
思い返すと笑けますね
自然と先生!と呼んでるし 返事良いし
カナコさんは教え方下手だ〜!と嘆いてるし
(カナコさんがワ〜!てなってるのどんな状況でもかわいい)
しかし コツを掴めぬままなにかが出来上がってくる、コースターの中心部の丸いものができた時、ななみんが「かわいい赤ちゃんが生まれた」という表現をしててより愛おしくなりました
そんでもって先生達、ひとつのことでもできたことを 褒めてくれるんです!
嬉しいよね褒められるって
それに対してひよっこの我々、先生が上手に教えてくれるからですよ〜!とほめほめ
ほめほめ合戦です
この状態に さやみ氏「なんて平和なんだ」
ななみんが「嬉しい〜」と言っていたことで
やってみてわかったことがありまひた
このクラブ活動を始める時、
新しいことをその物事が得意な人を通して学ばせてもらいたい!というくらいにしか(教わる側のメリットのみ)考えてなかったけど、
教える側の人にとっては、自分が好きでやっていたことが他人からみたらキラキラしていて とっても魅力的だって、気がつける 時間にもなるんだ ということ
こういうこと日常の中で多くはないのよね(私はね)
「褒められる」ことについて
大人になると子供に比べて褒められることって減るじゃないですか、ていうか減るもんだと思っていたんですよ。なぜかというと高校の部活の先生が大人になったら褒めてくれるのは過去の自分だけだと言っていたから、そうか、褒められることって歳を重ねたら少なくなるんだって勝手に思い込んでいた(先生が言いたかったのは、だから高校生の今を頑張りなさいということですが)
しかし今回のかぎ編みのように小さなことでも何かができるようになる状況に身を置いてほめほめお仲間がいれば全然あり得るのだ
環境と人なんだと思う
みんな謙遜より先に、嬉しい〜!と感じたことを言葉にするところも可愛いね
そんなこんなで
隣の桃さんはかわいい椎茸を生みだしていた
最後の方でやっと編みながら話す余裕ができた、コツを掴むと楽しい!楽しい!
あっという間に部屋を借りてる時間が終えてしまいました…
完成はできなかったけど、はじめるところ教えてもらっただけでも創作は捗りますのでみんなでやって良かった〜!
帰り際みんなで手を振ってるのかわいい
いちにちの終わりに集まってくれてありがとう、今日もお疲れ様でした
おうちに帰ってからずっと脳内でかぎ編みしてたし後日追加で毛糸を買ってコースター生み出しました、楽しい〜
次回の活動は!まだ!決まっていません!