アイナナの新規ファンのお気持ち表明(1/29追記あり)

初めまして。新規アイナナファンです。
この度のライブは無事成功して良かったですね!
皆さんとても静かでこの作品のファンは民度が良いなと思いました!

嘘です。

どうも。去年の春頃にたまたまアニメを見て感動のあまりドハマりした新規アイナナファンです。
お気持ちだと叩かれたりだとか、お気持ちへのお気持ちだとバカにされるのだとか、そもそも読まれないのを覚悟して書きます。
例のnoteを見て触発されたカンジです。
読んでいて非常に不愉快になる文章ですし、自己責任でお願いいたします。

これも叩かれる覚悟で書きますが、私は両日現地参加です。
その旨を知って読んでくださるとありがたいなあと思います。

さて、本題に入ります。
あのnoteにも書かれていましたけど、居たんです。

1日目に。居たんです。隣に。
「ギャハハハハ!!!」と下品な笑いを抑えず何度も何度もゲラ笑いをしていたマネージャーが。

そのせいで、2日目の賢章くんの「みんな静かだった」という言葉には思わずビックリして「無理して言ってるのかな…」と疑問さえ抱いてしまった。
煌びやかな演者さんの紡ぐ素敵な言葉にそんな感情を抱く自分がものすごく憎い。

Twitterでよくいるじゃないですか。「会場内ではマネージャー全員静かだった」みたいな美談系のツイート。

全然そんな事なかったですよ。その方は演者の方々のトークやパフォーマンスの鑑賞の邪魔になるほど煩かったです。
大きな会場ではあったものの、その中のとても小さな空間ではそんな下品な笑いを抑えないマネージャーが居たのです。
どうか、その事実を“““無かった”””ことにしないでください。
それが1番許せないんです。悔しいんです。

その方が持っていたペンラの色もハッキリと記憶に焼き付きました。
ずっと同じ色で振っていたので、もうそのキャラを見る度にこの記憶がフラッシュバックしてしまうのかな、と思うとただひたすらに悲しい。

2日目は幸いにも周囲の方は会場内でのマナーを守っていらっしゃる方だけでした。
考えたくないけど、2日目にもゲラ笑いマネージャーはいたんでしょうね…。どこかに…。

そして、Op.7全日程終了から数日後に例のnoteが投稿されていた。
文章は口がとても悪くて誇張が多いながらも注意喚起としては割と正しいことが書いてあったように思う。

そしてそして、そのnoteを読んだマネージャー達の反応。
「作品のファンが悪く見られるから早く消して」とか「悪く言われるのは嫌だからブロックした」とか…。
新規アイナナファンとしては「どうして事実から逃げるんだろう…?」と疑問で仕方ありません。
強い言葉はあまり使いたくないのですが、現地参加したファンから苦言を呈されて「いやだいやだ」と駄々をこねるマネージャー達の姿に正直ドン引きしました。

自分の好きな作品が悪く言われると悔しくて悲しくて目と耳を塞ぎたくなるのも十二分に辛いことは理解出来ます。
あのnoteはガイドラインをしっかり守っていらっしゃった方がさも居なかったように書かれていましたからね。

でも、ゲラ笑いマネージャーを筆頭としたガイドラインガン無視のマネージャー達を“““居なかった”””ことにしたくないし、“““居なかった”””ことにされたくないんですよ。心の底から。

自分は『ガイドラインを徹底的に守る事が出来たか?』と問われるならば、極力守っていたものの猛反省はもちろん当然あります。

変な文章ながらもファンからの苦言があり、せっかくの自浄作用が働く機会だったのに見て見ぬふりで「全員静かだった」、「好きな作品の悪口は消して」というマネージャーばかりだった。

自浄作用が働くべき時に働かなかったということは、何度もそういったことを繰り返しているのは明らかだと感じ取れて、新規ファンとしては『あの時に肌で感じた眩い虹色』よりも『マネージャーに対する拭えないモヤモヤ』の方が心に強く残ってしまいました。

アイドリッシュセブンという作品とマネージャー、特にマネージャーに対する考え方がひどく変わってしまいました…。
これからこの先、アイドリッシュセブンに触れる度にあの時の『ゲラ笑いしていたマネージャー』を筆頭に『会場外でガイドラインを完全スルーしていたマネージャー』や『noteを書いたマネージャーの拙いながらの苦言を無碍に扱ったインターネット上のマネージャー』が必ずチラつくのだろう…。
まだまだこの作品に触れてから日が浅いのに純粋に楽しめなくなってしまった。

あと、この苦言や批判を受け止めずに排他的に無視するのってこれから先の有観客イベントにも必ず繋がりますし、最悪コンテンツの終了にも繋がりかねないと思うんですよ。
無視は絶対にしてはいけないと思います。
まだまだ「推しのここが好きだ」、「このシーンが良かったね」と言える日々にするためにも。
IDOLiSH7を消えない虹にするためにも。

あのnoteでも書かれていたように、検索が好きな声優っているじゃないですか。
私の推しは検索が大好きだから推しにマイナスな事を見られたら嫌だなと思い、この文章を投稿することにもかなりの躊躇いがあった。

でも、それって結局“““逃げ”””だし、あのゲラ笑いマネージャーの存在を“““居なかった”””ことにするんじゃないかと思って怖くてたまらないんです。

「美談で終わらせてはいけない」という事をマネージャーにも推しにも伝えたいです。

会場内でゲラゲラ笑っていたマネージャーや会場外でのマナーがとても悪かったマネージャーは勿論、『見て見ないふり』をすることもアイドリッシュセブンを殺す行動になるかもしれないということ、真綿で作品の首を絞めているかもしれない選択肢ということを、どうか忘れないでいてください。

そして、コロナ禍で心に不安が拭えない中でも素晴らしいパフォーマンスをしてくださった演者の皆さんやガイドラインをしっかり守ってくださった大勢のマネージャー達に精一杯の拍手を送ります。

以上、新規アイナナファンのお気持ち表明でした。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
不愉快な気持ちになった方、大変申し訳ございません。

終わり。

【追記】
朝起きてもっと強い言葉や理由を書いておくべきだったと強く後悔したので追記いたします。
かなり不快な内容ですので、ここからも自己責任でお願いします。

まず先に理由だけ述べると、私が推し…というか声優達に「美談にしてはいけない」と伝えたいのは、注意喚起してほしいからです。

アイドリッシュセブンのファンって普段の声優とキャラクターですら同一視している方がとても多い印象なんです。
ツイッターを見ているとマナーの悪いアイナナファンはそういうタイプが多いなあ…と感じていて。

だから、そういう方達にとっては“““キャラクター本人”””である声優に注意されないと響かないんだろうなと思いまして…。

推しに「お願い」をするのって、声優関係なくオタクとして最もやってはいけない禁忌です。厄介行為です。ずっとそれを肝に銘じて推しに「お願い」をせずオタクをやってきた。

でも、マイナスなお気持ち表明するオタクがどんなに強い言葉を使ったって真面目なファンばかり傷付いて、本当に言葉を届けたいファンは「見て見ぬふり」か「読まずにブロック」をするだけ。
運営に厳しい言葉を言われても界隈がざわつくだけで2、3日後には忘れられてしまい結局自浄作用は働かないのでしょう。ファンのツイートを見る限り。

しかし、それが“““キャラクター達”””に優しくでも注意されたら少しは心に刺さってくれるんじゃないかな…?考えを改めてくれるんじゃないかな…?と感じました。
まあ、皆さんここまで検索して辿り着いてきてはいただけないんでしょうけど…。

「今の私達は大好きな推しとマイナスなツイートをしないフォロワーに囲まれて幸せだからそれだけでいい」、ですもんね…。

“““未来”””の私達のことはどうでもいいのでしょうか。
“““未来”””の推し達のことはどうでもいいのでしょうか。
この不安定な世の中にエンタメでご飯を食べている演者さん達のことはどうでもいいのでしょうか。
批判や注意喚起から逃げ回った結果がコンテンツとしての終了で、アイドリッシュセブンを愛している人達、関わっている人達から全て奪ってしまう結果になってしまったとしても…。

ステージに立っていた演者さん達が言っていた素敵な言葉の中でも最も印象に残った言葉を引用します。

「会場に来てくれたみんなも!配信とライビュで見てくれたみんなも!これからアーカイブで見るぞ〜ってみんなも!アイドリッシュセブンに関わってくれているみんなが大好きだぞ〜!」

どうか、色々な考えを抱えた中で言ったであろうキラキラ輝いて眩い言葉や思いをマネージャーであるあなた達の行動でこれ以上穢さないでください。

以上、厄介オタクのそんなお気持ちでした。
改めまして、ここまでお読みくださりありがとうございました。
「キラキラした言葉を踏み躙っているのはこんなところで引用しているお前だろ」と物申されましたら、その通りです。尤もでございます。大変申し訳ございません。
又、気分を悪くなされました方には深くお詫び致します。

本当に終わり。

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