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寄せるも逃すも自分次第

昨年から必死に飲食の件をやってきた。

しかし残念ながら、そのパートナーが以前のプロジェクトで数億円を溶かしてしまっている件や、サプライヤーへの未払い、不動産会社からのクレームと、本人には言っていないが良くない話しだらけだった。
なので自分の周りには出資をしてくれる人がいるのだが『アイツがいる限り出さない』と言われていた。

そんな時、先方から『お前の評判が悪いから抜けてくれ』と言ってきた。これは大家さんも共有していたのですぐに次の体制に移った。
ある意味"渡りに船"だった。

そのタイミングの良さに『盗聴機が付いていないか?』と言う言葉まで飛び交った。

しかしこの人物、やってはいけない事をやってしまう。それは"不実を事実"として拡げてしまった。

それはどうなるのか?いま本人が置かれている状態になる。右にも左にも動けない"地獄"を味わう事になる。

話しは変わるがマカオが止まってから、株主の医療系の会社がマスクの製造ラインを開けてくれて『日本に卸しな』と言ってくれ、うまい具合に凌げている。
またこちらに書いたが他の株主が巻き込まれたトラブルをキッカケに新たな医療ビジネスを立ち上げるキッカケになり、現在それに取り組んでいる。

一方、この暫くの武漢肺炎の件で日本と香港の航空便は止まり、日本産の食材が自慢の店は本当に厳しい状況に追い込まれた。

こう言う事をやると天も味方しないのである。

もっとも、もし一緒にやっていたとしても、頃合いを見て"自己破産"を勧めるつもりでいた。

運を寄せたければ正しい事をすれば良い。
自分を正当化したければ、ひとをこき下ろせば良い。

但し還著於本人。

そこには厳しい事実が待つ。

その位はひとから言われて気が付くのでは無く、経験値で掴んでおかないとね。その先は流石に厳しい現実が待ち構えているだろう。

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GWR Marketing & Trading Ltd.
モータースポーツに関わって30年。国際感覚は誰にも負けないと自負しております。国内外のモタスポに関する問題を常に提起していきます。