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チャンピオンズカップ

おはこんばんちは!

いつも私の予想を見てくれている皆さん、ありがとうございます。

前回の投稿は、沢山の「スキ」をいただき、今回も書く意欲が沸きました!笑

今回、予想が遅れてたのは、今週から中京開催になり馬場傾向を読むためです。夜通しハイボールを飲みながら予想しました。

ではデータ分析から行きましょう!


【データ分析】

チャンピオンの座を求めてダート界のトップクラスが集結

チャンピオンズCは2000年に東京・ダート2100メートルを舞台としたジャパンカップダートとして創設された。2008年から2013年まで阪神競馬場で行われた後、2014年に現在の名称に変更された上、中京競馬場・ダート1800メートルが舞台となった。2014年以降の優勝馬は7頭中6頭が同年のJRA賞最優秀ダートホースに輝いている。JRA賞のタイトル争いを占う意味でも注目の一戦を、中京競馬場で行われた過去7年の結果から分析する。

伏兵馬が存在感示す

過去7年の単勝人気別成績を見ると、上位人気馬の好走率が低いということはなく、1番人気から3番人気の馬が連対できなかった年はないものの、3着までを3番人気以内の馬が占めた2019年のようなケースはまれ。それ以外の6回は8番人気以下の馬が馬券に絡んでおり、伏兵馬の台頭を視野に入れておくべきだろう。

JRA・GⅠでの実績をチェック

JRAには現在、フェブラリーS、チャンピオンズCと2つのダートGⅠがあり、ともに左回りで行われている。そこで、過去7年の出走馬について、この2レースで5着以内に入った経験の有無別に成績を調べてみると、3着以内馬延べ21頭中11頭が経験ありの馬だった。低評価を覆して勝利を収めた2015年のサンビスタ(単勝12番人気)、2016年のサウンドトゥルー(同6番人気)、2017年のゴールドドリーム(同8番人気)もこれに該当しており、左回りのダートGⅠでの好走実績がポイントになりそうだ。ちなみに、フェブラリーSまたはチャンピオンズCで5着以内に入った経験がなかったにもかかわらず優勝を果たした2018年のルヴァンスレーヴと2019年のクリソベリルは、JRAのダートGⅠ初出走となる3歳馬だった。この経験がなかった4歳以上の馬は勝ち切れていないことも覚えておきたい。

ダートの“GⅠ・JpnⅠウイナー”が強さを発揮

地方競馬も合わせれば現在は年に10レース以上のダートGⅠ・JpnⅠが行われており、過去7年の優勝馬はいずれもその勝利経験を持つ馬だった。3歳で優勝したルヴァンスレーヴとクリソベリルも地方競馬で行われたJpnⅠを勝っていたことから、ダートのGⅠ・JpnⅠを勝利しているかどうかもチェックした方がよさそうだ。

前走の距離に注目

過去7年の3着以内馬延べ21頭の前走を見ると、ダート1600メートルのレースに出走していた馬が最多の7頭となっている。なかでも前走がマイルチャンピオンシップ南部杯だった馬は〔2・2・1・4〕(3着内率55.6%)と活躍が顕著。また、JBCクラシックが今年と同じくダート2100メートルで行われた2016年(2016年は川崎競馬場、今年は金沢競馬場で開催)はサウンドトゥルー、アウォーディーとJBCクラシック組がワンツーフィニッシュを決めており、こちらもマークしておきたいところだ。

優勝馬は前走に多数の共通点

〔表4〕で述べたように過去7年の優勝馬は、いずれもダートのGⅠ・JpnⅠを勝っていた。まずは実績面で候補を絞り込めそうだ。次に優勝馬の前走を見ると、全馬が地方競馬のレースに出走していた上、そのレースで単勝5番人気以内かつ5着以内だった点も共通している。臨戦過程からのアプローチも有効だろう。

【展開予想】

馬場によっても多少左右されますが、基本的には中団より前で競馬をするべきです。前残りの展開を予想します。

ペース予想としては、前に行きたいのはカジノフォンテンがハナを切り、その後にソダシ、クリンチャー、ダノンファラオが続く形。前有利の傾向が強いためスローペースになりにくいが、これと言って大逃げを打つ馬もいないので、ミドルペース予想。

前目に付けれる馬、砂を被っても苦にしないタイプの馬を狙いたいと思います。


◎チュウワウィザード

去年の覇者。適正は証明済。リピーターレース=適正が大事。

この馬は、中団に付けてレースペースに合わせて自由自在の競馬ができることが最大の強み。さらに砂を被っても馬群を捌ける図太さもあり、本命に相応しい。

近走、出遅れが目立っており、調教ではゲート練習を行っている。スポーツはどれも練習と本番は大きく違うので、信じるしかない。
例え、出遅れたとしても最後脚を使って馬券内にはくるのではないかと予想します。

叩き二戦目の今回、仕上がってます。2年連続、私を勝たせて欲しい。。🐴


○カジノフォンテン

前走、前々走の敗退は、展開不利+適性外の距離なので度外視。前目につけられる力と小回りの川崎競馬場での好走歴があることから中京競馬場の適正もあると予想します。

ソダシとインティが前に競りかけて来なければ、勝ち確です。スタート後、ソダシが行きにくくして欲しいなと個人的に思っています。

▲インティ
去年までは砂を被るとやる気をなくしており、前目に馬を出して能力で押し切る競馬をしていたが、今年に入りブリンカーを試した効果もあり後ろからの競馬も出来ており、早い上がりを使えている。内枠を生かしてロスなく道中追走し、持ち前の自在性を活かして最後の直線で抜け出して欲しい。

武豊頼む。

△テーオーケインズ
今年の帝王賞覇者。この馬は、他の人気馬よりも前目で競馬できること。これが最大の特徴。
陣営は、G1でまだ勝ったことがなく、この馬で必死にもぎ取りにくるだろう。叩き二戦目でここは狙ってきている。

本命にしようか最後まで迷ったが、+材料がチュウワウィザードの方が多かったのでここまで。

△エアスピネル
現在11番人気。正直舐められすぎ。実績もある。過去好走歴が多いキンカメ産駒。
マイナスは乗り替わりという点だけかもしれない。
これは買うよーん。

△サンライズホープ
この馬は軽視されがちだが、前走ハイペースだった中、まえにつけて押し切ったレースは圧巻だった。中京実績は出走馬の中でNO.1。
相手に入れていきたい。

★3.9.10.15


⚠️クリンチャー
左回りはよれる。間違いなく。さらに右回りのように手前をうまく変えられない。
よって、危険。危ない。

⚠️カフェファラオ
ブリンカー効果があるかどうかが鍵を握ると思う。取捨選択が難しいが、これで4番人気なら軽視。

⚠️ソダシ
初ダートがG1。レベルも高い。しかも最内枠。隣には行きっぷりが良いカジノがいるから前にすんなり行かない。俺で上位人気は軽視。




今回はこれで勝負します。
昨日の馬場傾向を見てからの予想となったので遅くなってしまいました。すみまてん。

自信満点パーフェクト!

そろそろ有馬記念に向けて、当て癖をつけていきたいところ。狙っていきたい。帯帯帯。




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