夏のヒモもっこふんどし活用法
こんにちは。
ギボンヌです。
いよいよ、夏ですね。
ジリジリとした太陽の熱を感じています。
ぎぼん舎ではヒモもっこふんどしの作り方を紹介したり、ヒモもっこふんどしをメルカリshopsでご提供させていただいています。
ヒモもっこふんどしのデメリットの一つに、「汗を大量にかくと不快である」ということがあげられます。
私はランニングなどで汗を大量にかくような時にはもっこふんどしを推奨しません。
実際、私が試してみて、不快さに発狂したからです。
じゃあどうするか?ですが。
ランニングやスポーツ、運動、肉体を使う活動をするときには、なんといっても
「六尺ふんどし」
が快適なのです。
六尺ふんどしは、リラックスタイムには向きませんが、活動的な場面では最強と言えます。
六尺ふんどしがいいと言われても、
現代において、六尺ふんどしをさっさと締められる人がどれだけいるか?ですよね。
じゃあ、
もっこふんどしは夏に不快なままなのか?
実は、ヒモもっこふんどしには夏の裏技があるんです。
「六尺ふんどしモドキ」
にできるということです。
夏場にもっこふんどしが不快なのは、汗で臀部にふんどしが張り付いてしまい、動くたびに皮膚が引っ張られたり、摩擦がおきたりします。
ランニングなどでは、ふんどしが回ってしまうこともありました。
発狂です。
そこで、です。
ヒモもっこふんどしの後ろ側をキューって寄せて、細くして尻で挟むのです。
つまり、Tバック状態にするということです。
いや、「六尺ふんどし状態」にするのです。
余裕で快適になります。
これをやると、ちょっといいことがあります。
尻が入るのです。
(スイッチが入るかんじ)
もちろん、私の個人的な体験です。
他の人に同じようになるかは試してみないとわかりません。
オバサンになると、尻が抜けて「でれ〜ん」としてきますが。
尻が入って、尻の存在感が感じられます。
骨盤が立って、股関節が動きやすくなるようです。
六尺ふんどしを締めたときと同じように、尻が入って、尻の存在感が戻るのです。
何が言いたいかというと
つまり、
ヒモもっこふんどしで、「プチ六尺ふんどし体験」ができるということです。
六尺ともっこふんどしのハイブリッド的な。
「六尺ふんどしはハードルが高いわぁ〜」
というかたは、お試しあれ。
ギボンヌ