なぜ僕たちはララムリの腰巻きを作るのか【12】
【ウィシブルガをレースでテストする】
ホーリィさんはどんどんウィシブルガを使いこなしていかれます。
レースで試すこともどんどんされていました。
六尺褌もそうですけど、ウィシブルガは「締める加減」が自分にフィットしていないと、とてもレースで試す気にはならないでしょうけれど。
ホーリィさんは六尺褌ランをすでにされていたこともあり、普段のランでウィシブルガをかなり試しておられるようで、レースに使えたのだと思います。
10月16日に開催された小辺路トレイルジャーニーin十津川では、アフリカンプリントのウィシブルガで出場されました。
なんと、4位だったそうです。
ロストしたのにもかかかわらずだそうで、ホーリィさんにとってトレイルではウィシブルガが快適に機能しているようです。
ロストした時にもどるのに山を四つ足でよじ登ったと言っていました。
たしかにウィシブルガは足回りの引っ掛かりがないし、四つ足でも邪魔にはならないのだろうなぁとは思いましたが、、まさに、野生児ですね。
10月30日には再びレースでウィシブルガを試されました。
小さな大会とはいえ、優勝してしまいましたねぇ。
六尺褌、ウィシブルガ、そして、W-マンサンダルでの優勝ですね!
このレースは急勾配の上りが多かったように聞きました。
六尺褌×ウィシブルガは上りには快適ですし、マンサンダルも長い上りには疲労感が少なくてかなり有効ですし、バッチリだったのですね〜☆
ついに優勝!
めでたい!嬉しいご連絡でした!
つづく