なぜ僕たちはララムリの腰巻きを作るのか⑦
【レースでのテストと応援】
2022年7月3日(日)は第10回姫ボタル・瀞川平トレイルランにホーリィさんが出場されるということで、天候によってneoウィシブルガを締めて走るということ。
ウィシブルガのレースデビューとあれば、応援に行かにゃですよね。
詳細ははそのときにブログで書いているので、良かったらご覧ください。
実際、この日は終わってみれば災害級の大雨に見舞われた日だったのですが、ホーリィさんはウィシブルガで走ることを決めておられました。
ある意味、「大雨だったらどうなの?」っていう最悪状況でのテストにスイッチが入ったのではないかと思いました。
そんなこんなで私もブヨに30ヶ所噛まれながらも快適な応援を楽しみました。
スタート時は雨が上がっていたので、もつかな?とおもったのですけどね。
このあと、ホーリィさんはバケツをひっくり返したような雨に遭っていました。
雨が上がっている間にウィシブルガの撮影をしてくださっていた。↓
ホーリィさんのウィシブルガでの初レースはかなり過酷な状況だったと思いますが、元気に戻ってきた姿をみて熱くなりました。
あれだけ走って筋肉の張りもダルさもないってすごいですね。
ゴールで声をかけて少しだけお話できました。
その時に言っていたのは、
「土砂降りで、びしょびしょに濡れて、途中お腹が冷えそうになってきたけど、ウィシブルガと肌の間にドライレイヤーを挟むと温かくなってきて、冷えずに走れた」ということでした。
汗のレベルと、土砂降りの大雨のレベルでは全然ちがうので、これは大きなテストになったなぁと思いました。
夏場でも、びしょ濡れになると冷えるので、ウィシブルガは天候を考えて無理なく使っていくのが良さそうだなぁと思いました。
でも、「筋肉の張りもダルさもない」というのはこれいかに?です。
つづく