#kigoで詠んだ

短歌のみなさんにフォローしていただきながら、noteにはまだ一度も短歌を出していません。それもいいかな。

タイムラインに流れてくる皆さんの俳句を読んで、思いついたときにだけ詠んでいます。

31より17のほうが好きになるかもしれないなとちょっと思っていたりして。

#kigo を#性愛俳句 しばりにして詠んでいくチャレンジ的なことをしています。
#性愛俳句 のタグをつけずにツイートしたのは、そういう読み方じゃない読みもできないかなと思って。

こういう系統のものはあまりたくさん並べると読んだときの気分がさわやかではなくなるので(^^;溜まってこないうちに置いてみます。

せっかちに夏帯を解く灼けた腕

枇杷の実に君の産毛を思いだす

自ずから逆さになる蝙蝠の夜

焼茄子のくちびるほどのやはらかさ

蜜豆をころがすように動く舌

ソーダ水分け合う人の泣きぼくろ

(寿々多実果)

つぎに書く記事は、短歌か俳句か川柳か……たぶん身の上話かな
まだ方向性が決まらないnoteです