ジョージ・ノースがオスプレイ、ウェールズ協会との契約延長にサイン。
ジョージ・ノースは、2年間の契約延長に合意し、2023年までウェールズラグビー協会およびオスプレイとの契約を結ぶことになりました。
ノースは、今年初めに国際ラグビー界で最年少で100キャップを獲得した選手となりましたが、先日のブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズの南アフリカ遠征を欠場せざるを得なかった膝の怪我から現在は回復しています。
29歳の元スカーレッツとノーサンプトンのウイングは、2018年8月にオスプレイでデビューし、これまで27試合に出場して12トライを記録しています。
ノースは「オスプレイでの最初の数年間は本当に楽しかったので、ウェールズでの生活を延長できることに満足しています」
「クラブは将来を見据えており、私は今年、クラブが前進するために自分の役割を果たすことを楽しみにしています」
「ウェールズ代表としてプレーできることは名誉なことであり、決して当たり前のことではありませんが、今は体調を整えて再びプレーすることに集中しています」と語りました。