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日本でバッグのストラップを処分した

アメリカ田舎在住のマナです。

日本滞在中の出来事です。

以前、これまた日本滞在中に、激しく劣化したバッグにショックを受けて処分したというnoteにアップしましたが、それから数週間後に起こった、全く同じような出来事です。

上記の記事で、いつも小さめのショルダーバッグを持ち歩いていると書きましたが、正しくはバッグインバッグにストラップを付けて斜め掛けにして持ち歩いている です。

いろいろとショルダーバッグを探しているときに偶然見つけたのですが、手ごろな大きさでポケットがたくさんあるバッグが、バッグインバッグでした。

私が毎日使用のバッグに求める条件は

  1. 軽い
    もう重い鞄は持ちたくない。必然的に皮ではなく布かナイロンに。

  2. 小さいけど小さすぎない 笑
    バッグを肩にかけたまま、シートベルトがしめられるよう薄くて小さいのがいいんですが、長財布が入るものが理想。現金派なので、長財布です。

  3. ポケットがたくさんある
    鍵、ティッシュ、ボールペン、少し前ならマスクなど、別々に収納したいので、最低でも内ポケット4つ、外側は表(スマホ用)と裏にそれぞれ1つついてると嬉しい。

このバッグインバッグはすべての条件をみたしつつ、ストラップがついていました。きっと私と同じように持ち歩きたい人が多いんでしょうね。

が、このバッグもかなりの年月酷使したため、今年の一時帰国で似たようなものに買い替えました。

またバッグインバッグで今回はストラップは別売りだったので、それも買いました。ただ、望む細さのストラップがなく、しかたなく少し太めを買いました。

日本滞在後半は、新しいバッグに、ストラップのみ前の少し細めのものを装着し、ご機嫌に使っていました。

ある日、ホテルでのんびりくつろいでいた時、気が付いてしまったのです。

このストラップ、薄汚くない?ところどころ擦り切れてるよ?

はい、また同じパターン

ストラップのくたびれ具合に全然気が付かず、平気で持ち歩いていたのです。

これって何なんでしょう?家ではボロさがまったく目に入らず、外で気が付いてガーンとなるという現象は?外では「違う目」で見れる?多分、私にありがちなことなのかもしれません。覚えておかなければ。

その後、家に帰って速攻ストラップを付け替えました。

でもう少し細めのストラップが欲しいかも

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