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現役選手による運営費5万円に対する本音

先日、ジムでトレーニングしていたところスタッフの人に呼び止められた。

「そういえば北海道の独立リーグで野球するって子がいるんだけど..」

北海道から遠く離れた横浜のジムで、北海道の独立リーグでプレーする選手と出会うなんて何かの縁があるなぁ、なんて思った。それでどこの球団に行くとか言ってました?って聞いた時の答えに、また驚かされた。

「富良野って言ってたよー」

おいおい、それは紛れもなくレラハ...富良野ブルーリッジであり私のチームメイトではありませんか!!!これは挨拶だけでもしたいと思って、どこにいるか聞いたら今日はもう帰ったとのこと。そういうことで名前だけ聞いておいた。

マサキ・レン

聞き覚えがない名前だったが、20歳で内野手らしい。若くて二遊間を守れるとなると補強ポイントと合致している。サノさんの置き土産といったところであろうか。

今シーズンは蟹澤智毅選手(以下、カニ)も含めたハマっ子トリオが完成したりとまた楽しみが1つ増えた。

ということで、是非とも、ハマっ子ルーキー「レン・マサキ」選手をファンの皆様には是非とも一目置いていただきたい!よろしくお願い申し上げる。

ちなみに現在も未だに遭遇していないケド...。

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さぁ、タイピングする指が温まったところで、

今回のnoteのテーマを紹介したい。

いや、ちょっとまって。

その前に1つ断っておきたいことがある。

これから熟々と北海道ベースボールリーグが選手から月に運営費¥50,000を徴収している仕組みについて意見を述べていくが、これはあくまでも一選手による個人的な考えであり、所属する団体とは一切関係のないものであることを十分に理解して読み進めていただきたい。もし仮に、これを読んで「あいつはこう言ってたぞ」とかそういう感じのノリで北海道ベースボールリーグや各球団に噛み付く人がいたとしたら、それは非常にナンセンスであるということを先に申し上げる。

そんなわざわざ、セーフティーバーを降ろしてまで今回のnoteという鈍行列車に乗せる必要があるのかと一瞬お思いになられた、そこの貴方。私も同感である。今なら間に合うので速やかに下車していただくことを同時におすすめする。

自分で言うのも何だが、こういうビビりな面がある自分も嫌いではない。

そんなこんな長ったるい前置きを経て、今回偉そうに書かせていただくテーマがこちら↓

「運営費5万円に対する本音」

(そもそも表紙に書いてあった。)

月額 5 万円の真相

まず、前提に知っておいてもらいたいことは

北海道ベースボールリーグの各球団と契約している全選手、

月々5万円を運営費として球団に納めることとなっている。

これは富良野の選手に限ったことでなく、美唄も石狩も士別も北海道ベースボールリーグに所属する球団の選手は基本的に全員が等しく5万円を納めるのがルールみたいなものだ。(契約内容によっては払わなくていい場合もあるらしい、しらんけど)

そして、その事実に対する私個人の率直な意見を明らかにしたい。それは。

月¥50,000は大賛成わっしょいである。

大賛成というか、こういう仕組みで北海道の独立リーグは運営している以上、賛成も反対もへったくれもないのだが、とにかく私はこの仕組みは素晴らしいなぁと思っている。私が大沢親分なら即座に”あっぱれ”を差し上げているだろう。(あくまでも個人的な見解)

そもそも、この運営費5万円の件について気になっている人は多いんじゃないかなとは前々から思っていたが、わざわざ選手自ら意見を言う内容でもなかった。

しかし、何気なくTwitterを眺めていたら、その話題があがっていたので、noteの内容を決めるときに試しにアンケートをとってみた。

したら、やはり興味がある人が多かったので、気が変わって今に至るというわけでございます。

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先日、ブルーリッジからのトライアウト実施のお知らせがあった。

その案内の中で、運営費が月額¥50,000かかるという上記のような文面があり、

ツイッターの世界でコメントが少し飛び交っているのを目にした。

目にしたきっかけは二瓶洋輔選手(現さわかみ関西独立リーグ・神戸三田ブレイバーズ、以下よーちゃん)の引用リツイート。

見た瞬間、あぁ〜そういや月末25日に5万円振り込みしてたなぁ、と渋い思い出が蘇った。思い出は美化されがちということで、昨シーズンの苦しかった記憶はオフ期間は自動的に思い出さないようになっている。都合の良い私の脳みそである。

引用元のツイートをされている返田さんという方は日本のみならず海外リーグでもプレーされていた選手であり、私からしたら生きる伝説みたいな選手である。youtubeチャンネルも展開されていて時々拝見するがかなりマニアックな回もあり面白いのでおすすめ。もちろん、面識は全くない。

このツイートに対し、北海道ベースボールリーグの¥50,000徴収システムは

「5万円は高すぎ」「これが富良野のやり方か」「他のリーグへおいで」

「おもしろいビジネスモデルだ」「スカウティングリーグなら」

というニュアンスのコメントがいくつかあった。

まとめると今回の論点は何になるだろう。

「選手から運営費を徴収する仕組みは適切か否か」

それとも

「月50,000円の設定は適切か否か」

考え出したらキリがなさそうなので、とりあえず私なりの見解でほどほどに書いていく。

独立リーガーの生活

いつかのテレビ番組で目にした独立リーガーの生活というものは結構厳しいものだった。安い給料をやりくりして生活をしていく。できる限り家賃の低いアパートを探し、光熱費などを最小限に抑える。最小限に食費を切り詰めるために、慣れない自炊で工夫をする。私生活をギリギリまで切り詰めた厳しい環境の中でNPBやメジャーリーグを目指していく、ハングリー精神の塊のようなものだった。こういった環境を経験してこそ独立リーガーだとさえ思っていた。

では北海道の独立リーグ、北海道ベースボールリーグではどうか。

言い方は悪いかもしれないが、5万円さえ払えば衣食住は保障されるのである。

ユニフォームやキャップ(レラハンクスではアパレル関連のスポンサー様にも恵まれていたのでアンダーシャツも)は別途払わずとも支給されるし、食費を浮かすために工夫を凝らし献立を考えるストレスもなければ、実際に料理をする手間と時間もなく、北海道の食材を使った美味しいご飯が食べられる。節約節約と躍起にならずとも温かいシャワーは浴びることができるし、夜にテレビだって見れる(Wi-Fiはないけど)。加えて、球場への移動は車になるが、球団で車を何台か用意してもらえるし、往復分のガソリン代の負担もない(最初はあったらしい、私用で使う分はもちろん自腹)。最低限以上のトレーニング器具は揃っているし、雨の日でもボールを使って練習できる環境さえもある。たまの休みには(地域の方が具材をくれたり、時にはスタッフの方が自腹を切ってくれているかもしれないけど)北海道の青空の下、バーベキューでリフレッシュすることも楽しかった。※あくまでも個人の見解

↑これが北海道の富良野で5万さえ払えば保障されるはヤバい(最高)

比較対象がおかしいかもしれないが、観光シーズンの富良野なら2泊3日で50,000円は超えてくるのは間違いない。

もし、衣食住は全て自己管理となると、人によっては節約する方向性を見失う選手も出てくる可能性も否定できない。
極端すぎやんって思われるかもしれないが、3食インスタントラーメンで済ませたり、あるいは一食抜いて経済的負担を調整するといったこともしかねない。あなどるなかれ。独立リーガーとは非常にタフな生き物である。

ガソリン代だって、どうやって割るか、誰が立て替えるのかでいざこざも起きることだってあるかもしれない。

そういったことが積み重なるとアスリートとしてプレーに悪影響が出てくることは安易に想像がつく。(あくまでも個人的な考え)

そういった意味でも、北海道ベースボールリーグでは、

5万で選手の生活レベルを底上げすることに成功しているとも考えることができる。

もちろん上記のことが可能になっている背景には、
選手を近くで支えてくれているスタッフの尽力はもちろん、選手の知らないところで努力をしてくださっている方々の協力が必ずある。加えて、今回はこのnoteでは書かないだけで、各々の選手は耐えるというか我慢をするというか、直面する厳しい現実を乗り越えてきている事実も間違いなく存在する。(あくまでも個人的な考え)

運営する側にとっては5万円でも足りないくらいにカツカツかもしれないし、選手側にとっては厳しい現実の上に5万円は正直高過ぎるのかもしれない。(一選手として経験したが5万円が負担であるのは間違いない)

そうしたことを自分なりに整理した上で思うのが、

食費のために自炊し、家賃や光熱費を工夫し、ユニフォーム類も自費購入、それらにかかる費用・労力を考えれば5万円は適切。何ならたぶん安い。けどそれ以上になったら正直無理。

略して、

¥50,000円大賛成わっしょい

である。

でも、まだ大賛成わっしょいは言い過ぎじゃね?という方もいらっしゃると思う。

良くて、まぁ賛成わっしょいが妥当か。

そこで、さらに大賛成わっしょいに近づいていくために次の駅に向かいたい。

地域での就業は本当に5万の穴埋めのためだけか?

基本月給0円(場合によっては賞金の出る試合もあるが)で月5万円を払わなければならないとなると、毎月5万円の赤字である。

その分の穴埋めはどうするかというと、

北海道ベースボールリーグでは地域での就労が前提とされている。

雑な言い方になってしまうが、

北海道の独立リーガーは地域で働かないと食べていけない構造になっている(あくまでも個人的な考え)

これが成り立っているからこそ、北海道ベースボールリーグが少子高齢化に伴う人口減少や活力の衰退が進む地域の活性化に貢献できる1つの理由だと私は思う。

元気な若い人材が人手不足の地域で働くという点において。

職場は地元企業や観光業、福祉施設や飲食店など様々である。そういった働き口は球団が紹介してくれることになっている。私はというと球団の紹介が待ち切れず、富良野市山部にある農家さんで勝手に働き出させてもらった(その辺は融通がきく)。

この農家さんでの経験が非常にクールなものだったので、これは特集を組んで次回以降noteで紹介したい。

シーズン中に5万円稼ぐということ

考えてみてほしい。

仮に時給1000円だとしても、50,000円を稼ぐためには50時間働かなければならない。

単純計算で1週間あたりだと12.5時間。週に3日、1回あたり4時間以上働けば、生活費をまかなえるという計算だ。

現実的には生活費だけでなく、野球道具や生活必需品・貯金や自由に使えるのお金が必要になってくるので、それ以上の時間働く必要が出てくる。

約4ヶ月で70試合近くこなした上で、週3,4日働いて稼いでいくのは簡単ではない。野球選手である以上、トレーニングや自主練習に睡眠時間の確保となると時間はますます限られてくる。さらに2020年の富良野球団では美唄でのビジターゲームがほとんどであったために、通常だと富良野市内にある寮を午前11時頃には出発しなければならないのでマジで暇を持て余す時間はなかった。

選手によっては朝4時起きで職場へ向かい、帰ってきて、すぐ11時に出発。その試合で先発登板して20時頃帰宅し、21時過ぎから夕食をとり、何やかんやで0時過ぎに就寝。また、4時に起きて...というケースもあった。名前は控えておくが某18番の方である。

というように生活費を稼ぎながら、シーズンを戦っていくということは生半可なパッションではやっていけないと思う。

美唄は全員が何らかの仕事をしていると聞いていたが、富良野ではシーズン中は働かず、貯金やスポンサー等からの支援で全てやりくりすることを選択する選手もいたのも事実だ。

でも正直、全く働かずに野球に専念するという形は、ぶっちゃけ北海道ベースボールリーグではこの先ナシにした方が良いと私は思う。もちろん特別の事情は置いといて。

上記で述べたように、選手が地域で働かないとなると、そもそも北海道ベースボールリーグの掲げている地域活性化は機能しない。

いくら野球が上手くてプレーで集客力があったとしても

入場料が基本無料で、グッズ収入も微々たるものという現状を踏まえると

地域でしっかり就業してもらうことの方がよっぽどリーグ及び球団への貢献につながると思う。※あくまでも個人的な考え

かといって己の目標を設定し、それを達成できるのは選手自身である。そこに就業のあれこれが干渉しすぎて、頓挫してしまったら本末転倒なのことも事実だ。

そこで、

オフシーズンのうちに運営費を見越し、アルバイトをして貯金し、

シーズン中、月に払う額は3万円で済むようにしたりと工夫すれば良い。

そうすれば、週3,4日働かなくとも、週1回で、野球に打ち込める時間が増やせる。

頭の良い人は、シーズンの試合数を減らしたり日程の間隔をあければいいんじゃねとも思うかもしれない。確かにこれは一理あると思う。しかし、極端に試合数を減らせば北海道ベースボールリーグが売りにしているより多くの実戦機会の提供は難しくなるし、日程の間隔も北海道の気候の関係上、5月から遅くとも10月中にはシーズンを終えられるようにする必要があるので難しいのではないだろうか。とはいえ、「はい、じゃー、時給2000円ね!!!」とかならない限り、試合日程をどうにか工夫するのが現実的かもしれない、知らんけど。

とにかく、5万円を稼ぐスケジュールが負担すぎるからといって、全く働かないというのは北海道ベースボールリーグの性質上、好ましくないので、何とかしよう!(語彙力)

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あれれ、5万円の話から脱線してしまった...。

シーズン中に働くと練習する時間がなくなるのか

ここまで読んでもらった貴方は、シーズン中、地域で働いている北海道の独立リーガーは練習する時間なくないか??と思われるかもしれない。

そこで、その疑問に対する答えをレラハンクスの一員として戦った私自身が偏見込みで発表します。

Q.地域で就労していると自主練習する時間なくない?

A.不思議なことに、がっつり働いているほど、がっつり自主練習に取り組んでいるのだ!

偏見というか、室内練習場のある施設の入館記録を見ればそうなっていたので確かなんだけども。※もちろん寮近くで素振りしたり、少し離れた野外練習場に行ったりと他の場所で練習している選手もいます。

例えば、某O野選手。平日の午前中はほぼ毎日仕事があるので、朝早くに起きて職場に向かっていた。それから試合を戦うのだが、この選手は、試合から帰ってきてから直行で室内練習場へ足を運びトレーニングしているのだ。閉館までの時間なので小1時間程度ではあるが、筋トレ部とかいいながら黙々とダンベルと格闘していた。某大野選手の他にもいつもほぼ決まった数名は、ウエイト、ティーバッティングやネットスローにストレッチなどを閉館ギリギリまでやり込んでから帰路へついていた。

自主練習をすればするだけ評価されるものではないし、

試合に良い状態で挑めなければ本末転倒じゃないかという意見もめちゃくちゃよくわかる。けど私はやっぱり、ばっちり仕事もして、空いた時間を見つけ出して練習に取り組んでいる選手たちは尊敬する。そんな選手が投げている時は「どんな打球も捕ってやる!」、打席に立てば「頼むぞ!」、失敗しても思わず声をかけてしまいたくなる、無意識にそう思ってしまうものだ。

オフの日の過ごし方もみてみよう。

仕事している選手ほど休日の朝は有意義説。(もちろんオフの日も朝早くから働きに出てる選手もいる)

休日に朝一で室内練習場に来るのは決まって某四方田隆聖選手(富良野ブルーリッジ、以下も四方田さん)だ。JICA隊員として地域の学校に講演に行ったりと地域の活動にも取り組んでいる中で、この人の朝は本当に早い。

私が寝起きで休日の楽しみセブンイレブンの100円のアイスコーヒーを買いに行っている時、四方田さんは既に散歩を終えようとしている。朝の6〜7時くらいにである。

そこから室内練習場でほぼ決まったルーティンであろうかと思われる練習を黙々と取り組む姿が印象的だった。

先ほども述べたが、練習すればするだけ偉いとかそういう世界ではない。

ただ、働くと練習する時間がないといった心配はいらないんじゃないかなと思う。それなりの時間の使い方の工夫は必要だけど。

野球と地域で働くこととを両立できている選手は

時間を見つけて、有効活用することに長けている。

ある種の野球センスだ。

よく働く人ほど、よく練習する

北海道ベースボールリーグの真理なのかもしれない。

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見方を変えれば、5万円で地域で貴重な経験をさせていただいでいると考えることも可能だろう。

ただただ、5万円を稼ぐことしか見えていなかったら、それは苦痛すぎる50時間の労働かもしれない。

でも地域で働かせてもらえるということは、地域の人との繋がりも間違いなく深まるし、本業の野球に活かせる学びも数多くある。

野球を全く知らなかったはずの職場の人たちが、自分たちの試合を観に来てくれたとしたらこんなに幸せなことはない。

私も農家さんでこの先の人生で活きてくるであろう大変貴重な知識を授かった。


「とうきびは朝に収穫すべし。」
「長ネギは一発で切るべし」

この知識、しばらくは胸に秘めておくとする。

とても雑なまとめ

今はリーグが不安定な状況なので選手からの5万円は貴重な運営していく上で、収入源であることは間違いないだろう。(あくまでも個人的な考え)

でも、もし仮に今後、運営が軌道に乗ってきて選手から5万円を徴収する必要がなくなったとしても、地域で働くということを止めてはいけないと思う。

球団のあるそれぞれの地域で、独立リーガーという健康で元気なアスリートが夢を追いかけながら働き続けていくことが

私レベルの野球選手が言うのも恥ずかしい話だが、野球が上手い選手っていうのは全国にゴロゴロいる。例えば、北海道ベースボールでの強打者も他のリーグにいったら送りバントに徹するような役割を求められるくらいに野球界は大海原。

野球だけ上手い選手になるのか、野球だけじゃない+αがあるのか。

私は後者のほうがかっこいいと思う。

よく独立リーガーを本当にプロと呼んでいいのか、北海道の独立だと尚更ニュアンスが異なるんじゃないかという、終わりなき小言論争を目にするが、胸をはって言言えるようになりたいものです。

野球でも仕事でも地域の人たちを喜ばせられる地域活性化のプロ集団

ですー!って。

我々、北海道の野球選手は間違いなく、野球だけじゃない役割を授かっている気がする。たぶん。

ちょっとわけのわからないことを書いてしまったけども、

独立リーガーという健康で元気なアスリートが夢を追いかけながら働き続けていける環境というのはよーく考えて限られた地域のみである。

私たちのまちにはプロ球団があって、最高の若者たちで溢れていると地域の方々が思わず自慢したくなっちゃう世界線を実現するためにも

野球も地域の仕事も全力投球!

これが一番の地域への恩返しとなるはず。(あくまでも個人的な考え)

そんなちょっぴり身体的にしんどいかもしれない環境を全力で完走した暁には、

待ちに待った野球専念に環境できるリーグに移籍したときでも、

野球界ではない新しい環境に飛び込んだ時でも、

北海道での経験があれば何事も前向きに取り組んでいけるんでないの?!

と私は信じてる。まー知らんけど。

それこそが北海道ベースボールリーグの在り方ではないかと私は思う。(あくまでも個人的な考え)

っていう感じで、運営費のみならず、ただの運営費以上に地域で働く構造を生み出したりもしているので、5万円に関しては納得している。3万5000円くらいになっても全然いいけど(小声)

¥50,000円わっしょい。

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こういうことを書いてしまうと意識高い系選手として勘違いされてしまって自分の首を絞めることになりかねないのでここでも断っておくが、

私は出勤することを忘れて練習に出掛けてしまったこともあるし、

オフの日は練習を颯爽と切り上げ、富良野グルメツアーを敢行することもあれば、

仲間たちと温泉ドライブを楽しむこともあるのであしからず。

...それと、この話は本当に「あくまでも個人的な考え」なので!

どーぞ、そのへん、よろしくーーーー!

なんでもいいけど、5万円降ってこないかなぁ....。(切実)

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