カラスは真っ白
(画像はapple musicより)
定期的に聴きたくなる波が押し寄せてくる。
流行りの曲はあんまり興味なくて、
first takeですらも最近になってやっと見てみようかと腰を上げたくらいだから、興味ないどころか避けてるまである。
好きな曲は何百回と繰り返し聴ける方。
それで、カラスは真っ白の曲は、とても心臓にくる。
音楽の知識がないのでファンクっていうのがどの部分を指してるのかわからないんだけど、カラスは真っ白のギターの音、ベース、ドラムのリズムはきいてて気持ちが良い。流しぎきでもオシャレな雰囲気が感じ取れるし、音をしっかりきいてみると複雑でおもしろい。
さらにボーカルのやぎぬまかなさんの声。そして音遊び的な歌詞。
それぞれがそれぞれの方向に尖ってるのに合わさるとこれじゃなきゃ嫌ってくらいガッチリ合う。
わたしの場合は更にプラスで、多少なりとも活動時を生きていたというのすたるじもあったりしてエモが足されてしまうもんで。たまに思い出しては聴き始めると一瞬で沁みる。
解散してしまってから、似たようなバンドを少し探してみたりはしたんだけど疎いし検索弱いしで見つからず。
ファンクポップというジャンルもいまいちわかってないまま、また数枚しかないミニアルバムをエンドレスでシャッフル再生する今日この頃というところ。